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カマタマ7連敗 熊本に1―4/J2リーグ

2014/04/14 09:53

【カマタマーレ―熊本】後半ロスタイム1分、ヘディングシュートを決めるカマタマーレのFW我那覇(9)=うまかな・よかなスタジアム
【カマタマーレ―熊本】後半ロスタイム1分、ヘディングシュートを決めるカマタマーレのFW我那覇(9)=うまかな・よかなスタジアム

 J2第7節(13日・うまかな・よかなスタジアムほか=11試合)カマタマーレ讃岐は熊本に1―4で大敗し、開幕7連敗。勝ち点0で最下位のまま。首位の湘南は千葉に6―0で圧勝し、開幕7連勝とした。長崎は福岡に大勝し、勝ち点14で2位に浮上。磐田は北九州に敗れ、同13で3位に後退した。松本が栃木を退け、4位に上がった。次節は20日に各地で行われ、カマタマーレは県立丸亀競技場で福岡と対戦する。

第7節
(1)うまス
熊本 4 (1―0)1 カマタマーレ
3勝1分け(3―1)  讃岐7敗
3敗(10)      (0)
▽得点者【熊】蔵川(1)仲間2(2)岡本(1)【カ】我那覇(2)
▽観衆 6574人

 【評】カマタマーレは早々に失点し、主導権を握れないまま敗れた。

 試合は強い風雨の中でスタート。前半、風下に立ったカマタマーレは3分、熊本の左CKから鮮やかなボレーシュートを決められて先制されると、ロングボールを多用する相手の攻撃に手を焼き、守備に追われた。

 風上の後半、反撃に出たが、今度はボールをつないできた相手を食い止められなかった。13分にはサイドを揺さぶられ、最後はクロスを頭で合わされ2失点目。その後も失点を重ねた。

 攻撃はロスタイム1分、MF高木が頭でつないだボールをFW我那覇がループ気味のヘディングシュートで1点を返すのが精いっぱいだった。

開始3分失点、主導権握れず
 完敗だった。カマタマーレは前半3分に先制弾をたたき込まれて失った勢いを最後まで取り戻せなかった。5年前に指揮を執った古巣が相手だったが、北野監督は「(思いは)全くない。4点も取られたら勝てるものも勝てない」と悔しさをあらわにした。

 試合の入り方とセットプレーでの守備の対応は今季の課題となっている中、またしても序盤に相手CKから失点。試合運びを難しくし、FW我那覇は「みんな集中しているし、一生懸命やっているのだが…」と仲間をかばうしかなかった。

 その後の内容も厳しかった。風下の前半は全員が体を張って1失点で乗り切ったが、風上に変わり、有利となったはずの後半に3失点。前掛かりとなって空いたスペースを的確に使われ、速攻からゴールを許した。

 カマタマーレは後半に放ったシュート5本のうち、得点機はロスタイムのゴールを含めて2度。古巣との一戦で士気を高めていたFW高橋は無念の途中交代に終わり、「相手を崩し、慌てさせた攻撃ができない。もう少し攻めのバリエーションを増やさないと」と反省した。

 まだ先が長いリーグ戦を戦っていく上で、1試合でも早く初勝利を挙げて、浮上のきっかけにしたいところ。開幕戦以来となるゴールで一矢を報いた我那覇は「次こそは自分たちFWが先取点を取って、相手を苦しめる状況に持ち込みたい」と必死に前を向いた。

後半は持ち味
 カマタマーレ・北野誠監督の話
 後半、シンプルにボールを動かし、チームとして取り組んでいる部分は出せた。7敗して大きなことは言えないが、これを続けていけば、良い試合ができる。

簡単ではない
 熊本・小野剛監督の話
 カマタマーレは勝ち星に恵まれていないが、質の高いサッカーをしているので簡単な試合ではなかった。選手は攻守の切り替えをやり続け、勝利に結び付けてくれた。

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