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カマタマ逆転負け 5連敗/J2リーグ

2014/03/31 09:39

【カマタマーレ―北九州】後半、シュートを放つカマタマーレのMF岡村(25)=北九州市立本城陸上競技場
【カマタマーレ―北九州】後半、シュートを放つカマタマーレのMF岡村(25)=北九州市立本城陸上競技場

 J2第5節(30日・北九州市立本城陸上競技場ほか=11試合)カマタマーレ讃岐は北九州に1―2で競り負けた。開幕5連敗となり、勝ち点0で最下位は変わらず。首位の湘南は松本を4―1で退け、開幕5連勝。磐田は栃木に2―0で快勝して勝ち点10で2位に上がり、長崎は東京Vに大勝して松本に次いで4位となった。次節は4月5日に各地で行われ、カマタマーレは県立丸亀競技場で栃木と対戦する。

(1)本城
北九州2勝3敗(6) 2(1―1)1 カマタマーレ讃岐5敗(0)
            (1―0)
▽得点者【北】星原(1)風間(1)【カ】沼田(1)
▽観衆 1573人

 【評】カマタマーレ讃岐は左DF沼田のゴールで先制したが、その後に2失点を喫し、逆転負けした。

 カマタマーレは前半27分、沼田が相手の甘くなったクリアを直接、左足で合わせて先制。しかし、反撃に出た相手の勢いに押され、38分にミドルシュートを決められて同点とされた。

 風下となった後半はセカンドボールを拾えず、押し込まれる苦しい展開に。25分には味方に当たってコースが変わった相手のシュートを止められず、逆転を許した。FWアランとMF関原を投入し、流れを引き戻そうとしたが、決定機をつくれなかった。

スタイル変えず
 カマタマーレ・北野誠監督の話
 ゴール前での対応の悪さで2点も取られてしまった。ただ、得点と失点は背中合わせなので、前からプレスを掛けて、点を取りにいくスタイルは変えない。

幸運な面あった
 北九州・柱谷幸一監督の話
 ラッキーな面もあったが、勝ち点3を取れて良かった。相手ペナルティーエリア付近のプレーには不満があるので、もっと内容を良くしていきたい。

沼田の先制弾生かせず 開幕5連敗
 粘れない。カマタマーレはJ2で初めて先制したが、2点を奪われての逆転負け。遠征前、先取点と粘り強い守備をテーマに掲げていた北野監督は一長一短の内容に「消化不良の試合」と肩を落とした。

 沼田がチーム待望の先制ゴールを挙げたのもつかの間、11分後にDF陣が北九州の右DF星原にドリブルで振り切られて失点。開幕4連敗の悪い流れを断ち切ろうと、ハーフタイムの指揮官の指示は「我慢の時間帯を耐えよう」。しかし、思いとは裏腹に後半は相手の圧力に屈し、2点目を与えてしまった。

 これで5試合15失点。1試合平均3失点では勝ちどころか、アウェーで引き分けで良しとできる状況でも勝ち点1を手にする確率は低い。「攻めと守りのバランスが良くなかった。時間帯でうまくペース配分しないと」とは指揮官。力のあるチームがひしめくJ2では相手をいなしながら、時計を進める試合運びが求められる。

 一方でホームで大敗した前節に比べると、攻守両面に明るい材料があった。センターバックの藤井は何度も体を投げ出して危ない場面を防ぎ、好プレーを連発。得意のヘディングでは相手FWを抑え、「自分の仕事をできた部分はある」と手応えを口にした。

 左サイドから約30メートルのミドルシュートを鮮やかにゴール右隅に突き刺した沼田もそうだ。特に前半、2試合続けて先発落ちした悔しさをバネに躍動した。それだけに自身J初ゴールをチーム初勝利につなげられず、「めちゃめちゃ悔しい」と厳しい表情を緩めなかった。

ピッチサイド
 MF岡村(5連敗を喫し)試合の入り方は良かったのだが…。まだ気持ちが足らない部分もある。次、次とは言ってられないが、気持ちを切り替える。

 FW高橋(前半に多くあったセットプレーを生かせず)相手の脅威となっていない。そこで1点、2点を奪えるチームになると楽になるので、質を上げていきたい。

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