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カマタマ首位守る ホンダFCに2―0/JFL

2013/05/27 09:38

【カマタマーレ讃岐―ホンダFC】後半38分、カマタマーレ讃岐の西野(11)が堀河のFKを頭で合わせて2点目を奪う=県営球技場
【カマタマーレ讃岐―ホンダFC】後半38分、カマタマーレ讃岐の西野(11)が堀河のFKを頭で合わせて2点目を奪う=県営球技場

 JFL第13節最終日は26日、各地で7試合を行った。首位のカマタマーレ讃岐は香川県高松市生島町の県営球技場でホンダFC(静岡)と対戦し、2―0で快勝した。

 今節は、2位の町田ゼルビア(東京)が佐川印刷(京都)と0―0で引き分け、勝ち点差は5に広がった。3位の長野パルセイロはYSCC(神奈川)を3―1で下し、福島ユナイテッドに3―2で競り勝った4位のブラウブリッツ秋田を含めて、上位4チームに変動はなかった。

 次節は6月1、2日に各地で行い、カマタマーレは2日、県営球技場に福島ユナイテッドを迎える。

カマタマーレ讃岐 2(1―0)0 ホンダFC
10勝2分け1敗  (1―0)  4勝6分け3敗
(32)             (18)
▽得点者【カ】木島(7・PK)西野(5)
▽観客 1748人

 【評】カマタマーレ讃岐は木島、西野のFW陣が2得点を挙げての完封勝ち。強豪のホンダFCとの好試合を制し、引き分けを二つ挟んで連勝を8に伸ばした。

 序盤は一進一退の攻防が続いた。カマタマーレは細かいパスをつなぐ相手に対し、DFラインを高く保ちながらロングボールを効果的に使って対抗。前半38分、DF堀河が得たPKを木島が決めて均衡を破り、後半38分には堀河のFKを西野がヘディングシュートで追加点を奪った。その後は体を張った守りで相手に好機を与えなかった。

DFうまく連係
 カマタマーレ讃岐・北野誠監督の話
 最後までDFラインを高く保ち、(FWとの距離を)コンパクトにできたのが勝因。DF陣に大杉と堀河が入ってもチームとして違和感がなかった。

スタイル出せた
 ホンダFC・前田仁崇監督の話
 2―0というスコアだが、「前に行く」という気持ちを持ち、ボールをシンプルに回しながらゴールを目指して運ぶ自分たちのスタイルが出せた試合だった。

堀河、全得点に絡む活躍
 カマタマーレ讃岐の地元出身選手・堀河が全得点に絡む活躍をみせた。実に10試合ぶりの先発出場。「チームに貢献するため、常に準備を整えていた。ゼロに抑えられたし、西(西野)さんにアシストできたのも良かった」。決勝点を挙げた開幕戦以来のフル出場にも、疲労感より充実感を端整な顔ににじませた。

 前日練習で右足に違和感を訴えた左サイドバックの天羽が大事を取ったため、急きょ出番が回ってきた。「守備から試合に入った」と言うように最初から落ち着いてプレーし、試合の流れに溶け込んでいった。

 最初の見せ場は前半38分。西野とのワンツーのパス交換からペナルティーエリア内に進入すると、相手DFに足を掛けられてPKを奪い、先制点につなげた。後半38分にはFKからスピード、高さともに申し分のないボールを西野の頭に「どんぴしゃ」で合わせ、「きょうはキックが当たっていた。良い時間帯に点が取れた」と納得のアシストを記録した。

 この日は堀河のほか、今季初先発したDF大杉ら守備陣が中盤の構成力が高い相手を完封。北野監督が求める戦術がチーム全体に浸透し、どの選手が出場しても結果を残せる強さが今のカマタマーレを支えている。

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