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カマタマ、J1新潟と腕試し/開幕まで1カ月

2012/02/11 09:49

居残りでシュート練習に取り組む攻撃陣=10日、県営球技場
居残りでシュート練習に取り組む攻撃陣=10日、県営球技場

 JFLのカマタマーレ讃岐は参戦2年目のシーズン開幕まで残り1カ月を切った。新戦力8人を加えるなど大きく衣替えした今季はどんな戦いを見せてくれるのか。夢のJ2昇格を懸けた戦いへ向け、今週からほぼ週2回のペースで練習試合が組まれ、いよいよ“実戦モード”。11日には高知・春野でキャンプを張るJ1新潟に胸を借りる。

 11位に終わった昨季は得点力不足に泣いた。33試合で39得点は18チーム中13位。ただ、シュート数は4位の404本と上位陣にそん色なく、あと一歩を決めきれない「決定力の欠如」が上位進出を阻んだ原因だった。

 一方、新戦力はチョ・ソンジン(J2熊本)アンドレア(ジェフリザーブズ)ら守備的な選手が注目を集める。攻撃にてこ入れが不可欠だが、北野監督は「後ろ(守備)が落ち着けば前(攻撃)も慌てずに攻められる」と相乗効果を期待する。

 これまで3試合の練習試合をこなし、J2鳥取から4点を奪うなどいずれも複数得点。「昨季みたいな速攻の一本調子じゃなく、緩急を織り交ぜた攻撃がしたい」という指揮官の言葉通り、最終ラインからじっくりパスを回して攻め上がる場面が格段に増えた。

 補強で底上げされたチーム内の競争も厳しさを増し、昨季チーム3位の7得点を挙げた28歳の岡本は「新人は速くてうまい選手が多い」と危機感を募らせる。攻撃陣では西野や石田ら主力のベテラン組に、大卒ルーキーの森本(大分大)や太田(東京学芸大)らがはつらつとした動きで刺激を与え、練習からピリピリとした空気が漂う。

 始動から3週間で迎える新潟との練習試合は絶好の腕試しの場。指揮官は「失敗も成功もいいトレーニング」と結果にこだわらない方針だが、選手にとってはここで活躍できればこの上ないアピールになる。兆しの見える決定力不足の解消へも成長の跡を示したい。

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