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カマタマ貫禄の7連覇/県サッカー選手権

2011/08/28 09:00

【カマタマーレ讃岐―高松大】前半、カマタマーレ讃岐の福嶋がシュートを放つ=香川県営球技場
【カマタマーレ讃岐―高松大】前半、カマタマーレ讃岐の福嶋がシュートを放つ=香川県営球技場

 サッカーの天皇杯全日本選手権香川県代表決定戦を兼ねた第16回県選手権(県協会主催、四国新聞社など共催)最終日は27日、香川県高松市生島町の県営球技場で決勝を行い、JFLのカマタマーレ讃岐が5―0で高松大に大勝した。7年連続13度目の優勝のカマタマーレは天皇杯本戦に出場し、9月3日の1回戦(午後3時キックオフ・鳥取市)で鳥取県代表(未定)と対戦する。

 ▽決勝
カマタマーレ讃岐 5(2―0)0 高松大
          (3―0)
▽得点者【カ】福嶋、坂井、相原、金鎮園、新保

 【評】地力で上回るカマタマーレ讃岐が貫禄勝ち。序盤から攻守で高松大を圧倒した。

 カマタマーレは前半31分に中央の大島がゴール前へ蹴り上げたボールを新保が落とし、後ろから福嶋が詰めて先制。40分には飯塚の右クロスに坂井が頭を合わせて追加点を奪った。

 後半に入っても攻撃の手を緩めず、1分に相原、6分に途中出場の金鎮園が加点。終了間際にも新保がゴールを挙げた。

 高松大は序盤、陣形をコンパクトに保って猛攻に耐えたが、失点後は気落ちした感が否めない。カウンターを軸にした攻撃もゴール前で詰め手が不在になるなど最後まで厚みを欠いた。

“コーチ”が先制弾
 カマタマーレ讃岐は立ち上がりにやや苦しみながらも前半31分のFW福嶋のゴールで猛攻の口火を切った。結果的に5―0の圧勝で、高松大のコーチも務める福嶋は「プロとしての意地を見せたかった」と胸をなで下ろした。

 31日にリーグ戦が組まれていることもあってメンバーは控え組が中心だったが、「これからは総力戦。控え選手がどんどん突き上げていかなければ(Jリーグ)昇格は難しい」と福嶋。点差の開く展開にも、各選手が長所をアピールしようと最後までどん欲にピッチを走り回った。

 一方で、教え子の戦いぶりに話題を向けると、福嶋は「フレッシュさに欠けた。ぼくは緩めるつもりはなかったし、もっと歯向かってきてほしかった」と不満げ。現役生活の傍ら4月からほぼ毎日、コーチとして高松大へ通っており、「四国チャンピオンになるために普段の練習から厳しくしていかないと」と指導者の一面をのぞかせた。

戦術的に成長
 カマタマーレ讃岐・北野誠監督の話
 リーグ戦にあまり出ていない選手を多く使ったが、暑い中でしっかりアピールしてくれたと思う。チームとして戦術的な成長も感じられた。天皇杯はいい経験値を積み増せる大会。本戦も頑張りたい。

走らされた
 高松大・吉田明博監督の話
 もうちょっとやれたかな。相手のパス回しに走らされた。0―0でいきたかったが、早い時間帯に失点してしまった。(来月開幕の)四国大学リーグへ向けて、攻撃の組み立てや崩しを練習させないと。

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