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体操協会、原発風評被害に危機感/世界体操の開催問題

2011/04/15 18:00

 日本体操協会の渡辺守成専務理事は15日、福島第1原発事故を受けて10月の世界体操選手権東京大会の開催可否を再検討している国際体操連盟(FIG)のグランディ会長に、予定通りの実施を要望してドイツから帰国した。「海外では(原発事故の)不正確な情報が独り歩きしている。これも風評被害の一つ」と強い危機感を示した。

 その上で対応策について「政府からの情報発信が少ないといわれる中、協会で情報を集めて客観的な数値や情報で安全性を示し、海外の理解を得ていく」と述べ、既に内村航平選手(コナミ)らが動画で開催をPRしている大会公式サイトを活用する意向を示した。

 渡辺専務理事はFIG幹部に「日本政府からの情報が少な過ぎる。不安を与えているだけだ」と指摘されたという。さらに代替開催にロシアなど3カ国が興味を示している事実を明らかにした。

 一方、グランディ会長は「欧州では一部感情的な反応も出ているが、東京で開催できると思っているし、開催したい」と語ったという。結論は5月下旬のFIG評議員会を経て出される。

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