香川、首位浮上 徳島に逆転勝ち 四国ILplus

2016/09/07 09:18

 

【香川―徳島】2回裏香川1死二、三塁、高島が2点差に詰め寄る左犠飛を放つ=レクザムスタジアム

【香川―徳島】2回裏香川1死二、三塁、高島が2点差に詰め寄る左犠飛を放つ=レクザムスタジアム

 四国アイランドリーグplusは6日、高松市生島町のレクザムスタジアムなどで2試合を行った。香川オリーブガイナーズは徳島インディゴソックスに11―5で逆転勝ち。首位愛媛が引き分けたため、ゲーム差なしの首位に浮上した。後期通算成績は13勝4分け10敗。

 香川は計14安打と打線が活発。特に中盤の集中力が光った。1―3の四回は6長短打を集めて5得点。続く五回は高島が左越えに満塁本塁打を放ち、リードを7点に広げて大勢を決めた。

 投手陣は先発の右腕原田が4回で被安打7と不安定だったが、打線に助けられた。救援陣もピンチを最少失点で切り抜け、計4投手をつないで逃げ切った。

 ▽レクザムスタジアム
徳 島030001100―5
香 川01054001×―11
▽勝 岸本45試合3勝3敗11S
▽敗 橋本直9試合2勝1敗
▽本塁打 高島3号(4)(香)
▽三塁打 沢坂▽二塁打 湊、井戸川、岡村▽盗塁 橋本球2、小林、高島▽失策 松沢▽与死球 原田(平間)相沢(松沢)
▽試合時間 2時間59分

女房役大当たり
 香川はゲーム差なしで2位に並んでいた徳島に逆転勝ちし、首位浮上。14安打で11得点し、西田監督は「先制を許してからよく試合をひっくり返した」と打線を評価した。

 この日のヒーローは8番に座る捕手の高島だった。逆転した四回に5得点の口火を切る中前適時打を放つと、五回に見せた。無死満塁の好機で打席に入り、初球の変化球をフルスイングすると、打球は左翼スタンドに飛び込む値千金の一発。二回の犠飛を含めて一人で6打点をたたきだし「先制点を与えた責任は自分にもある。投手陣を援護できてよかった」と満面の笑みを浮かべた。

 後期も残り7試合。昨年前期以来となる3季ぶりの王座奪還へ向け、指揮官は「集中してやっていくだけ」と気を引き締めていた。

 ▽高知市営
愛 媛001210000―4
高 知040000000―4
(九回規定により引き分け)
(愛)北方、古村、阿部、陽建福―鶴田(高)松本、平良―浅野

IL後期勝敗表(6日現在)
     試 勝 敗 引  勝
     合 数 数 分  率     差
(1)愛 媛271310 4 .565  −
(1)香 川271310 4 .565 0.0
(3)徳 島261211 3 .522 1.0
(4)高 知25 911 5 .450 1.5

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