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香川、総合V逸す 3年ぶり徳島制覇 CS第4戦 四国ILplus

2017/10/02 09:42

【香川―徳島】5回表徳島2死、生田が放った先制本塁打の行方を見詰める香川の先発原田=四国Cスタ丸亀
【香川―徳島】5回表徳島2死、生田が放った先制本塁打の行方を見詰める香川の先発原田=四国Cスタ丸亀

 四国アイランドリーグplusの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS、5回戦)の第4戦は1日、丸亀市金倉町の四国Cスタ丸亀であった。後期優勝の香川オリーブガイナーズは前期覇者の徳島インディゴソックスに0―4で完封負けし、通算1勝3敗で5年ぶり6度目のリーグ制覇はならなかった。

 香川は打線が3安打と沈黙。最後まで徳島の右腕伊藤翔を捉えきれなかった。唯一、得点圏に走者を進めた三回2死一、二塁の好機では松村が空振り三振。四回以降は二塁すら踏めなかった。

 投手陣は先発のエース右腕原田が7回1失点と試合をつくった。0―1の九回に抑えの左腕浜田が2点本塁打を浴びるなどして差は4点に広がったが、援護できなかった打線が敗因となった。

 徳島は3年ぶり4度目の総合優勝。7日からルートインBCリーグ総合優勝チームと、独立リーグ日本一を懸けたグランドチャンピオンシップを戦う。

 ▽四国Cスタ丸亀
徳島(前期優勝)
   000010003―4
   000000000―0
香川(後期優勝)
▽勝 伊藤翔2試合2勝
▽敗 原田2試合1勝1敗
▽本塁打 生田1号(1)、ジェフン1号(2)(以上徳)
(徳島は優勝)
▽失策 瀬口、中村▽与死球 原田(平間)
▽試合時間 2時間37分

好投原田を援護できず
 スコアボードに並んだ九つの「0」が完敗を物語る。香川は逆王手をかけるべく臨んだ第4戦で、弱冠18歳の伊藤翔に3安打完封され、今季の戦いを終えた。

 140キロ台後半の直球で終始押された。三回は敵失と岡村の中前打で好機をつくったものの、松村は「狙い球を絞りきれなかった」と空振り三振。スライダーやフォークなど多彩な変化球も織り交ぜられ、打者は全く対応できなかった。

 両右腕の好投が予想されていただけに、先取点の行方も勝敗の大きな分かれ目だった。エース原田の投球内容を責めることはできないが、「五回は(相手を勢いづける)最悪のホームラン」と右腕。「ストライクゾーンに投げてしまった自分の技術不足」と、初球の入りを悔やんだ。

 リーグ制覇こそ逃しはしたが、西田監督は「選手は本当によく戦ってくれた」とねぎらいの言葉を贈った。昨季から「若い選手の育成」をテーマに大幅にナインの顔ぶれが入れ替わる中、その年のメンバーがうまくチームとして機能するか不透明だったが、今季は特に後期、選手個々が成長。2015年前期以来の優勝を果たした。

 4番を務めたクリスは「今年の悔しさを忘れずに、来季はもっとチームを引っ張りたい」と心に誓っていた。

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