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香川、競り勝ちタイに 9回、井戸川が勝ち越し打 徳島に3―1 四国ILplusCS第2戦

2017/09/25 09:27

【香川―徳島】9回表1死一、三塁、井戸川が勝ち越しの右前適時打を放つ=JAバンク徳島スタジアム
【香川―徳島】9回表1死一、三塁、井戸川が勝ち越しの右前適時打を放つ=JAバンク徳島スタジアム

 四国アイランドリーグplusの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS、5回戦制)第2戦は24日、徳島県のJAバンク徳島スタジアムであった。後期優勝の香川オリーブガイナーズは前期覇者の徳島インディゴソックスに3―1で競り勝ち、通算成績を1勝1敗の五分に戻した。

 両先発の好投で緊迫した第2戦となった。香川は五回、1死一塁から三好の左翼線適時二塁打で1点先制した直後の裏に同点とされたが、1―1のまま迎えた九回に勝ち越した。

 九回は小牧、三好の連続長短打でつくった1死一、三塁から、途中出場の井戸川が右前適時打を放って1点勝ち越し。なおも一、二塁から高島の犠打で二、三塁とし、吉田が3点目の適時打を右前へ運んだ。

 先発のエース右腕原田は尻上がりに調子を上げ、8回1失点と最少失点にとどめた。九回は抑えの左腕浜田が三者凡退で締めた。

 第3戦は30日午後6時半から高松市生島町のレクザムスタジアムで行われる。

 ▽JAバンク徳島
香川(後期優勝)
 000010002―3
 000010000―1
徳島(前期優勝)
▽勝 原田1試合1勝
▽S 浜田1試合1S
▽敗 大蔵1試合1敗
▽三塁打 球斗▽二塁打 生田、三好、小牧▽失策 吉田▽暴投 大蔵2
▽試合時間 3時間1分

エース好投、打線奮起
 徳島に王手をかけられるのか、それとも香川がタイに踏みとどまるのか―。終盤までもつれたCS第2戦を制したのは、九回に打線が奮起した香川だった。

 1―1で迎えた九回表の攻撃。六回2死二、三塁の好機で空振り三振に倒れた小牧が「(六回は)ストライクを振れなかった。反省を生かし、来た球をシンプルに狙った」と外角の直球を逆らわずにはじき返して左中間二塁打。五回に先制打を放った三好も中前打で続き、舞台は整った。

 絶好の勝ち越し機。打席に入った井戸川に迷いはなかった。後期シーズンは不振に悩み、先発出場した23日のCS第1戦も途中交代を余儀なくされたが、いつ出場してもいいように「気持ちを切り替えて準備していた」。

 1ボール、2ストライクから内角高めのフォークを振り抜いた打球は、詰まって浅いフライとなったが、前進守備を敷いていた二塁手の後ろにぽとり。一塁ベースにたどり着くと両手を高く突き上げた。

 打線だけではなく、守備でも中堅岡村や二遊間の好プレーが光り、何度もエース原田のピンチを救った。西田監督は「こういうゲーム展開にしたかった。守り抜き、引き締まった試合ができた」と納得の表情を浮かべた。

 敵地で「最悪でも1勝1敗に持ち込む」というチームの目標は達成。次はホームでライバルを迎え撃つ。第3戦以降の戦いに向けて小牧は「本拠地香川での声援を力に変え、優勝したい」と力を込めた。

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