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香川連勝、総合V王手 愛媛に逆転サヨナラ 四国ILplus CS第2戦

2018/09/24 09:51

【香川―愛媛】9回裏香川1死満塁、妹尾(中央)が中前にサヨナラ適時打を放ちナインと喜びを分かち合う=レクザムBP丸亀
【香川―愛媛】9回裏香川1死満塁、妹尾(中央)が中前にサヨナラ適時打を放ちナインと喜びを分かち合う=レクザムBP丸亀

 四国アイランドリーグplus2018年シーズンの年間総合優勝を決めるチャンピオンシップ(CS)は23日、丸亀市金倉町のレクザムBP丸亀で第2戦が行われた。前期優勝の香川オリーブガイナーズは後期優勝の愛媛マンダリンパイレーツに3―2で逆転サヨナラ勝ちを飾り、2連勝で6季ぶりの年間総合優勝へ王手をかけた。

 香川は打線が相手先発左腕に六回まで3安打無得点に抑えられたが、終盤に底力を見せた。

 2点を追う八回は、先頭白方の内野安打と敵失で1死一、三塁とし、加藤の投ゴロの間にまず1点。1―2で迎えた九回は先頭松井の右前打と三好のバント安打でつくった無死一、三塁から中村の左前打で同点に追い付き、その後の1死満塁で妹尾が試合を決める中前打を放った。

 投手陣は右腕2人が継投。先発の秀伍は再三得点圏に走者を背負いながらも6回2/3を2失点と踏ん張り、七回2死二塁から救援した又吉は九回まで打者7人を完璧に抑え込んだ。

 CSは3勝先取(5回戦制)。第3戦は29日午後6時から松山市の坊っちゃんスタジアムで行われる。

 ▽レクザムBP丸亀
愛媛(後期優勝)
000100100 ―2
000000012x―3
香川(前期優勝)
▽勝 又吉1試合1勝
▽敗 河津1試合1敗
▽二塁打 ペレス、大本、新井、中西▽失策 岡村(愛)▽捕逸 三好▽暴投 秀伍
▽試合時間 2時間50分

2番妹尾が殊勲打 勝負どころで打線つながる
 「先輩たちがつくってくれたチャンス。自分で決める気持ちだった」。九回裏香川1死満塁。ここまで4打数無安打だった2番妹尾が中前へサヨナラ打を放つと、ナインは一斉にベンチを飛び出して歓喜の輪が広がった。一走・白方と抱き合って喜ぶヒーローには水をかけて手荒い祝福。劇的な幕切れに、球場は大きな歓声に包まれた。

 22日の第1戦から第2戦の八回までタイムリーは一本もなし。攻撃では重苦しい時間が長く続いたが、勝負どころでやっとつながった。貴重な同点打を放った中村は「高めに浮いた球をしっかり捉えきれた」と笑顔。西田監督も「なかなか一本が出なくてもやもやしていたが、選手がよく集中していた」と称賛した。

 第3戦からは敵地に乗り込むが、「優勝した前期のように劣勢でも何か起こせる雰囲気が出てきた」と主将の三好が言うようにチームには上昇ムードが漂う。九回に反撃ののろしを上げる一打を放った松井は、「チームの元気良さをこのまま維持して次戦も戦いたい」と3連勝での覇権奪取へ闘志を燃やしていた。

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