天気予報を見る
 
新聞購読申込

香川、覇権奪取へ闘志 四国アイランドリーグplus CS22日開幕 愛媛と対戦

2018/09/20 09:26

初戦で先発が予想される香川の森崎
初戦で先発が予想される香川の森崎

今季リーグ首位打者に輝いた香川の妹尾
今季リーグ首位打者に輝いた香川の妹尾


ガイナーズ過去の成績
ガイナーズ過去の成績

 四国アイランドリーグplus・2018年シーズンの年間総合優勝を決めるチャンピオンシップ(CS)が22日、高松市生島町のレクザムスタジアムで開幕する。前期優勝の香川オリーブガイナーズと後期優勝の愛媛マンダリンパイレーツが3勝先取(5回戦制)で対戦。香川は6季ぶり、愛媛は2季ぶりの四国王者を目指す。香川にとって愛媛は前・後期通算で13勝5敗と大きく勝ち越した相性のいい相手だが、決して侮れない。後期は愛媛が健闘し、香川とは4勝4敗の五分。加えて終盤は1分けを挟む6連勝で徳島との最大6ゲーム差を逆転優勝するなど、計り知れない底力がある。勢いに乗る相手を香川は止められるか。覇権奪取に闘志を燃やす香川の戦力を紹介する。

森崎が初戦先発濃厚 ペレスら中軸、警戒を
 投手陣は森崎、秀伍の先発が予想される。

 第1戦は1年目ながら5勝をマークした森崎の起用が濃厚。持ち味のスピンの利いた直球に縦のカーブやスライダーを織り交ぜて打たせて取る。愛媛戦は5試合に先発して3勝2敗、防御率1・50と相性も悪くない。

 第2戦はリーグトップの8勝を挙げた秀伍が有力。140キロ台中盤の力強い直球と切れのあるスライダーを武器に、今季はリーグ最多の110三振を奪った。不安要素は走者を背負ったときの投内連係か。野手も含め声掛けをきっちりしたい。中継ぎは経験豊富な石田や変化球が多彩な畝らが控え、抑えはリーグトップの16セーブを記録した原田が任されそうだ。

 愛媛の打線は全体的に小粒ながらミートのうまい打者が多く、リーグ本塁打ランキングで1、2位に立ったペレス、ヘイドーンら中軸の前に走者をためられると危険。香川としては投手陣が四死球や連打を防ぎ、バックも取れるアウトを確実に積み重ねることでピンチの芽を摘み取りたい。

首位打者の妹尾が鍵 早い回に先発攻略へ
 打線は今季、チーム得点でリーグトップの1試合平均4・22点を記録したが、前期の平均4・61得点に対し後期は3・71点。得点力の低下には主力の負傷離脱以外にバントや走塁のミスも影響した。どちらも短期決戦では命取りになるため、チームは相手投手陣の攻略法だけでなく、細かいプレーへの意識も高めている。

 打順は相手の出方に応じる構えで流動的。打率3割5分6厘でリーグ首位打者に輝いた妹尾が上位を引っ張り、チーム打点トップの加藤、しぶとい打撃が光る岡村ら中軸の前に好機をつくれるかが鍵を握る。後期終盤に当たりの良かった三好と松井も楽しみな存在。8月19日に左脇腹を負傷したクリスは4番に戻ることはなさそうだが、何とか本番に間に合った。

 愛媛の投手陣は継投で挑んできそう。先発には正田、高下、樽見の左腕3投手が予想される。ストッパーには速球派右腕のクインティンが控えるだけに、香川としてはいかに早く先発を攻略できるかが勝敗の行方を左右しそうだ。

最後まで集中
 香川・西田監督の話
 選手たちにとってNPB(日本野球機構)入りが最大目標だが、このリーグで優勝を成し遂げたならば、それも十分な財産。重圧の懸かる短期決戦で普段着の野球をするのは難しいかもしれないが、応援してくれる人のために最後まで攻守に集中力を発揮してほしい。

CS試合日程
▽第1戦 22日午後6時半・レクザムスタジアム
▽第2戦 23日午後6時半・レクザムBP丸亀
▽第3戦 29日午後6時・坊っちゃんスタジアム
▽第4戦 30日午後6時・坊っちゃんスタジアム
▽第5戦 10月1日午後6時・坊っちゃんスタジアム

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.