天気予報を見る
 
新聞購読申込

引退後の就職手助け 四国IL、受け入れ企業募る 選択肢増やす契機に

2018/04/25 09:17

「キャリアを次に生かせるような現役時代にしてほしい」と呼び掛ける生山代表=高松市生島町、県総合運動公園管理事務所
「キャリアを次に生かせるような現役時代にしてほしい」と呼び掛ける生山代表=高松市生島町、県総合運動公園管理事務所

 発足14年目を迎えた野球の独立リーグ・四国アイランドリーグplus(IL)が、現役を引退した選手の就職相談を柱とした「キャリアデザインプロジェクト」を始めた。当事者の選手をはじめ、IL出身者やリーグ、球団、受け入れ企業の声を今春に新設したキャリアデザインセンター(生山裕人代表)が集約し、選手の今後の人生設計を手助けする。

 ILによると、これまで在籍した700人以上の選手のうち、NPB(日本野球機構)入りを果たしたのは61人。この厳しい現状を踏まえ、選手が現実から目を背けず、次の人生の選択肢を増やすきっかけにしてもらおうと計画した。

 生山代表(32)=大阪市在住=は、香川オリーブガイナーズ出身者。2008年のドラフト会議でロッテから育成指名を受け、4年間NPBでプレーしたが、その後の就職先でもがき苦しんだ経験があるという。

 計画では、リーグを巣立ったOBに体験談を話してもらうなどし、現役選手が今後の人生を考える上でのヒントを示す方針。また、各球団で実施したアンケートや面談を基にセンターが選手の特性を理解した上で、計画に賛同する選手の受け入れ企業を募る。

 24日には、高松市生島町の県総合運動公園管理事務所で香川オリーブガイナーズの現役選手29人を前に生山代表が講演し、「ILで活動したキャリアを次に生かせるような現役時代にしてほしい」と呼び掛けた。

同じジャンルの記事

  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.