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31日開幕 ガイナーズライバル陣容 四国ILplus

2018/03/31 09:38

徳島インディゴソックス
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愛媛マンダリンパイレーツ
愛媛マンダリンパイレーツ

高知ファイティングドッグス
高知ファイティングドッグス

 14季目を迎える四国アイランドリーグplusが31日、開幕する。今シーズン、6年ぶりのリーグ年間総合優勝を目指す香川オリーブガイナーズは昨季の主力選手が多く残る一方、他の3球団は戦力を大幅に入れ替え、新たな布陣で頂点に挑む。香川と覇権を争うライバルチームの陣容を紹介する。

徳島インディゴソックス 守り勝つ野球で連覇狙う
 西武の投手だった石井監督が新たに就任し、守り勝つ野球を掲げる。現役時代、闘志あふれる投球で打者と向き合った指揮官は、気持ちを前面に出したプレーを選手に求めている。

 昨季の独立リーグ日本一の立役者となった先発3本柱と、主力打者はチームを去った。選手31人のうち16人が新人で、新旧メンバーがうまくかみ合うかが、2連覇の鍵となる。

 投手では、鎌田と竹内の両新人右腕が開幕投手を争っている。鎌田は最速151キロの直球が武器で、竹内は変化球に秀でている。制球力の良い小原、経験豊富な相沢がローテーションを担う。救援は昨季、前期の防御率がリーグトップだった伊藤が軸になる。

 打線は元ヤクルトのジェフンと愛媛から移籍した188センチ、100キロの安井が主砲候補。新人の岸は投手登録ながら打撃と走塁のセンスが光り、1番に起用されそうだ。

 昨季、3割3分2厘の高打率を残し、リーグ3位の37打点を挙げた瀬口をはじめ、勝負強い三国と垂井は中軸として期待がかかる。ただ、全体的に小粒な感じは否めず、積極的な走塁が得点増には欠かせない。

愛媛マンダリンパイレーツ 育成を軸にチームつくる
 3年連続リーグ総合優勝のかかった昨季は前期4位、後期2位に終わり、最重要課題だった日本野球機構(NPB)からのドラフト指名もかなわなかった。2年目の指揮を執る河原監督は昨季同様、選手育成に軸足を置いたチームづくりを進めている。

 柱は新主将で捕手の福田。昨季は強肩を買われ、開幕マスクをかぶったが後期に出場機会が激減し、巻き返しを図る。内、外野は昨季のスタメンの大半が引退。2年目を迎える三塁の岡村と、外野手の太田の2人がけん引する。二遊間は新井、副主将の真山の新人2選手が堅実な守備でアピールしているが、昨年も経験した大本や安野もポジション争いに加わりそうだ。新人の近藤、昨季、高卒ルーキーながら4番に座った堀尾は打撃に磨きをかける。

 投手陣は昨季、最優秀防御率の正田が引っ張る。成長株の河津は直球に勢いがある。4年目で実績のある四戸がけがで開幕に間に合いそうにないが、昨季先発を務めた左腕高下や、最速148キロを投げる新入団の久保、制球力のある長島が穴を埋める。軟式から転向した竹本の成長も楽しみ。

高知ファイティングドッグス 日本人選手中心の布陣に
 昨季は米大リーグ通算555本塁打のマニー・ラミレスの加入で話題を呼んだ。今季は日本人選手中心のチームづくりを進めており、スタメンも新人選手がほぼ半数を占めそうだ。

 中でも、愛媛で3年を過ごした高井はミート力と長打力を兼ね備え、若原は思い切りの良さがあり、田久見は逆方向へ強い打球が打てる。体格もあり、NPB2軍投手のボールに振り負けない力と技術がある。

 ただ、新人が多い分、経験不足は否めない。優勝争いに絡むなら、昨季打率3割超えのザックと安藤、6年目の主将山下ら既存選手の働きが絶対条件となる。

 投手陣は昨季最多10勝の岡部、技巧派の右横手丸山、同じく右横手で力のある直球が武器の加藤の三本柱。新人石井と古屋も140キロを超すストレートがあり、今後、先発の一角を担う可能性もある。昨季先発だった嘉数はリリーフに回る公算が大きい。

 駒田監督は「性格的に真面目で、将来性のある新人が入ってきてくれた。元気のある思い切ったプレーを」と奮起を促している。

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