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香川、反撃遅く惜敗 徳島は総合V王手 CS第3戦 四国ILplus

2017/10/01 09:32

【香川―徳島】9回裏香川2死一、二塁、高島が1点を返す左前打を放つ=レクザムスタジアム
【香川―徳島】9回裏香川2死一、二塁、高島が1点を返す左前打を放つ=レクザムスタジアム

 四国アイランドリーグplusの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS、5回戦)の第3戦は30日、高松市生島町のレクザムスタジアムであった。後期優勝の香川オリーブガイナーズは前期覇者の徳島インディゴソックスに1―2で惜敗。通算成績は1勝2敗となり、徳島が総合優勝に王手をかけた。

 香川は打線が八回まで3安打無得点。0―2で迎えた九回、クリスの中前打と松村の内野安打でつくった2死一、二塁から途中出場の高島が左前適時打を放ち1点を返したが、反撃が遅すぎた。

 先発の右腕秀伍は六回まで被安打1、無失点と好投。七回に先制を許す引き金となった連打を浴びて降板したものの、力のある直球で押し、試合をつくった。七回に救援した2番手リチャードソンは押し出し四球、八回から登板した3番手浜田は九回に失策絡みでそれぞれ1点ずつを失った。

 第4戦は1日午後6時半から丸亀市金倉町の四国Cスタ丸亀で行われる。予告先発は香川が原田、徳島が伊藤翔の両エース右腕。

 ▽レクザムスタジアム
徳島(前期優勝)
   000000101―2
   000000001―1
香川(後期優勝)
▽勝 松本1試合1勝
▽S ジェフン1試合1S
▽敗 秀伍1試合1敗
▽盗塁 生田、小林▽失策 井戸川、中村▽捕逸 三好▽与死球 秀伍(橋本球)
▽試合時間 3時間3分

先発の緩急に苦しむ
 香川打線は相手先発の緩急に苦しみ続けた。得点圏に走者を進めた一、二回の先制機を逃すと、中盤は快音が全く出ない。西田監督は「(点数的には)うちのゲーム展開。最少失点で切り抜けた投手陣を責めることはできない」と悔しさをにじませた。

 唯一、次につながったのは九回の攻撃だろう。

 4番のクリスは、CSではここまで11打席連続無安打が続いていたが、明るい兆しとなる中前打でチャンスメーク。土壇場でつくった好機では、高島がバットを折りながらも左前に運んだ。

 「守護神のジェフンから点を取れたことは相手にとって嫌なはず」とクリス。高島は「この1点をきっかけに、あす(1日)は初回から攻めていけたら」と、終盤もぎ取った1点を次戦につなげる気概を示した。

 負ければ終わりの第4戦。マウンドには第2戦で勝利に貢献した絶対的エースの原田が上がる。自身が登板した試合で徳島に前期優勝を決められた右腕は「絶対にあす、胴上げはさせない」と気合十分。指揮官も「みんな勝ちたい思いは同じ。次、やるしかない」と選手の奮起に期待を寄せていた。

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