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香川、後期V逃す 4―8 高知に逆転負け 優勝は愛媛 四国ILplus

2016/09/16 09:37

【香川―高知】6回裏のピンチでマウンドの岸本(右から2人目)のもとに集まる香川ナイン=高知球場
【香川―高知】6回裏のピンチでマウンドの岸本(右から2人目)のもとに集まる香川ナイン=高知球場

 四国アイランドリーグplusは15日、高知市の高知球場などで2試合を行った。勝つか引き分けなら後期優勝の可能性があった2位の香川オリーブガイナーズは、最下位の高知ファイティングドッグスに4―8で逆転負けし、3期ぶりの優勝はならなかった。香川は通算15勝6分け13敗で後期を終えた。

 愛媛マンダリンパイレーツが、徳島インディゴソックスと引き分け優勝。前・後期1位の愛媛と年間勝率2位の徳島が、年間優勝を懸けてチャンピオンシップ(18日から)を戦う。

 香川は一回、3安打を集中して3点を先制したが、投手陣が中盤につかまった。四回、先発の右腕エドワーズが3長打などで追い付かれ、六回には2番手岸本がソロ本塁打を浴びるなど3失点。打線が1点を返した直後の七回にも2点を失い、反撃意欲を断ち切られた。

 ▽高知市営
香 川300000100―4
高 知00030320×―8
▽勝 丸山9試合4勝
▽敗 岸本50試合3勝4敗11S
▽本塁打 ザック7号(1)(高)
▽三塁打 深江、宮下▽二塁打 井戸川、山下、銀二郎▽盗塁 沢坂、高島▽失策 ザック、今井▽暴投 エドワーズ、岸本▽ボーク 丸山▽与死球 冨田(宮下)
▽試合時間 2時間58分

大一番、3点差守れず 今季を象徴する試合
 勝つか引き分けで優勝の可能性があった最後の大一番で、3点差をひっくり返されての逆転負け。終戦と同時に香川のナインはがっくりと肩を落とした。

 前期、優勝戦線から引き離されたチームが後期は食い下がった。しかし、振り返れば惜しい試合をいくつも落とした。そのたびに西田監督は言った。「取るべきところで点を取り、守るべきところで守らないと」。この日の最終戦は今季を象徴する試合となった。

 打線は初回に幸先良く3点を奪ったが、二〜四回の得点機を逃すと、ムードは一気に暗転した。三回まで被安打ゼロの先発エドワーズが四回につかまり、勢いづいた高知打線を止めるべく、六回からマウンドへ上がった岸本は打者5人で3失点。七回2死一塁で継投した4番手冨田はピンチを広げて2点を失い、「結果がすべて。優勝したかった」と唇をかんだ。

 今季、若返りを図ったばかりのチームにとっては大きな財産になったはずだ。この日3安打の18歳、井戸川は「この悔しさを忘れず、来季もガイナーズでプレーし優勝に貢献したい」。最後は力強く前を向いた。

勝負の難しさ学ぶ
 香川・西田真二監督の話
 大混戦の中、1勝の重みを感じたシーズンだった。愛媛との優勝争いを通し、若い選手は勝負の難しさを学べたはず。選手は最後まで本当によくやってくれたと思う。この経験を糧に日々成長していってほしい。

 ▽JAバンク徳島
愛 媛000000011―2
徳 島000100010―2
(九回規定により引き分け)
(愛)北方、樽見、佐藤宏、柴田、伴、古村、阿部―鶴田、松浦(徳)宇田、橋本隼、卯名根口、木下―垂井

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