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香川 競り負け1勝1敗/四国ILplus CS第2戦

2015/09/22 09:39

【香川―愛媛】5回表愛媛1死一、二塁、櫟浦に同点打を許した香川の2番手・田村=四国Cスタ丸亀
【香川―愛媛】5回表愛媛1死一、二塁、櫟浦に同点打を許した香川の2番手・田村=四国Cスタ丸亀

 四国アイランドリーグplusの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS、5回戦制)第2戦は21日、香川県丸亀市金倉町の四国Cスタ丸亀であり、前期優勝の香川オリーブガイナーズは後期覇者の愛媛マンダリンパイレーツに4―5で競り負けた。通算成績は1勝1敗。

 香川は終盤に痛いミスが出た。4―4の八回1死一、二塁、一ゴロの併殺崩れで、一塁のベースカバーに入った竹田が本塁へ送球エラー。二走の生還を許し、これが決勝点となった。

 投手陣も踏ん張りきれなかった。1点リードの二回には先発川崎が4四球と制球を乱し、失策が絡み無安打で2失点。大木の3点適時三塁打で逆転した直後の五回には1死一、二塁で2番手田村が同点二塁打を浴びるなど、投打がかみ合わなかった。

 第3戦は25日午後6時から愛媛県の坊っちゃんスタジアムで行われる。

 ▽四国Cスタ丸亀
愛媛(後期優勝)
   020020010―5
   100300000―4
香川(前期優勝)
▽勝 東風平2試合1勝1敗
▽敗 竹田1試合1敗
▽三塁打 大木▽二塁打 原口、櫟浦▽盗塁 高田、大木、原口▽失策 加藤、竹田▽与死球 小林(有山)竹田(亨彰)
▽試合時間 3時間31分

終盤に痛いミス
 劇的なサヨナラ勝ちを収めた初戦に続き、終盤までもつれた第2戦。我慢比べの中、最後に香川にミスが出た。

 4―4で迎えた八回1死一、二塁。3番手の竹田が投じた2球目、痛烈な打球が一塁へ。原口が好捕し、すぐさま二塁へ送球して併殺を狙ったところ、二走が一気にホームへ。一塁ベースカバーに入った竹田はホームへ急いで送球するが、ワンバウンドの悪送球。相手に貴重な勝ち越し点を与え、「次のプレーが頭になく、併殺を取るのが精いっぱいだった」と唇をかんだ。

 もう一つ悔やまれるのが逆転直後の五回。先発川崎が連打でピンチを招き、三振で1死を奪ったところで、田村に継投。その初球。「ボール球で入ろうとしたが、変化球が抜けて甘くなった」。右中間へ走者一掃の同点二塁打を浴び、試合を振り出しに戻してしまった。

 西田監督は「抑えれば、監督冥利(みょうり)に尽きる。だが、打たれたら監督の責任」。引き寄せつつあった流れを手放す不用意な一球となっただけに、短期決戦で出たミスの修正を課題に挙げた。

 ただ、「過去は振り返りたくはない」ときっぱり。25日に敵地で迎える第3戦に向け、「3日間でしっかり切り替えたい」と気持ちを引き締めていた。

初戦のつもりで
 香川・西田真二監督の話
 短期決戦ではミスが出たら負ける。4―4までは仕方がないが、八回は死球や(勝ち越しを許した場面の)セカンドのベースカバーの判断ミスもあった。1勝1敗なので、愛媛での第3戦は初戦のつもりで戦う。

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