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年間王者決定戦、20日開幕/四国ILplus

2015/09/19 09:22

CS第1戦に向け、打撃練習に取り組む中川=県営第二球場
CS第1戦に向け、打撃練習に取り組む中川=県営第二球場

 四国アイランドリーグplusの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS、5回戦制)は20日、香川県高松市生島町のレクザムスタジアムで開幕する。前期優勝の香川オリーブガイナーズは、後期優勝の愛媛マンダリンパイレーツをホームで迎え撃つ。香川の西田監督は「1試合1試合集中し、絶対勝つという強い気持ちで臨む」と、3季ぶり6度目の総合優勝に向けナインに奮起を促す。

 戦力比較では、チーム防御率は香川が2・65で、愛媛は2・00。愛媛は失点の少なさでリーグトップ。チーム打率は愛媛の2割3分3厘に対し、香川が2割5分9厘だった。今季の対戦成績は、香川が8勝3分け9敗とほぼ互角だが、投手力で上回る愛媛相手に先取点を奪えるかが、勝利への鍵となりそうだ。

 香川は後期終盤、球団史上ワーストの9連敗を喫し、一時は最下位に沈んだが、高知との後期最終戦を競り勝ち3位に浮上。チームはCSに向けいいムードで調整に入れている。

 20日の先発は、ここ最近完投力を身に付けた右腕エドワーズが濃厚。18日の練習では主にサインプレーの確認を念入りに行った。課題だった制球は徐々に安定。140キロ台後半の速球を武器に、落とせない初戦のマウンドに立つ。

 第1戦の20日はレクザムスタジアム、21日は丸亀市金倉町の四国Cスタ丸亀で午後6時プレーボール。第3戦からは愛媛県の坊っちゃんスタジアムに会場を移し、25日から27日まで各日とも午後6時開始予定。どちらかが3勝した時点で優勝が決定する。入場料は高校生以上1500円、小中学生600円。

西田監督に聞く 短期決戦、初戦が大事
 ―今季を振り返って。

 前期は1年目の松沢と赤松がここ一番で力を発揮し、接戦を勝ち抜けた。後期はあと一本が出ず、勝ち試合を何度も落としてしまった。

 ―後期は球団史上ワーストの9連敗を喫した。

 ネイラーがNPB入りして以降、少ない先発ローテーションでよくやってくれた。打線も大木や中川が引っ張ってくれたが、優勝争いが佳境にさしかかった9月に、連戦の疲れから、投打にバランスを失った。

 ―後期の戦いで悔やまれる部分は。

 補強なしで連戦に挑んだのは、采配する側としても苦しかった。中継ぎの田村や抑えの松本に負担をかけてしまった。

 ―後期優勝の愛媛の印象は。

 愛媛は助っ人外国人の加入で粘り強い打線になった。投手陣は正田、小林、東風平に安定感があり、投打に勢いのあるいいチームだと思う。

 ―後期の反省を生かし、CSへ意気込みを。

 短期戦は初戦が鍵。四死球やエラーなど小さなミスは回避したい。相手はベテラン投手を中心に得点しづらいが、打線が4点くらい取ってくれれば。ホームでの開幕に緊張感があるが、この舞台に立てることに感謝して、CSらしい好ゲームにしたい。

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