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香川、巻き返しに闘志/四国IL5日後期開幕

2014/07/04 09:48

後期開幕へ向けて調整する香川の野手陣=アークバリアBP志度
後期開幕へ向けて調整する香川の野手陣=アークバリアBP志度

 四国アイランドリーグplusは5日、後期シーズンがスタートする。香川オリーブガイナーズは前期、優勝マジック「1」を点灯させながら最終戦に敗れて2位に終わった。悔しさをバネに、後期巻き返しに闘志を燃やす。
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 香川は前期、故障者が続出し苦戦を強いられた。そんな状況下で、新戦力の台頭、既存選手の成長があり、首位戦線を盛り上げた。

 チーム防御率は3・70。主戦寺田は勝ち星こそ4勝(4敗)にとどまったが、投手陣の台所事情が苦しい中、先発、中継ぎと奮闘した。右腕篠原は抑えで防御率1・40、9セーブと安定感があり、田村、ディマールの両右腕も中継ぎだけでなく、先発をこなす大車輪の働きを見せた。

 後期は昨年先発ローテーションを守った右腕渡辺の復帰が見込まれ、寺田、ルーカスと先発3本柱がそろう見通し。リリーフ陣も、左腕後藤の復調や新人太田の飛躍が期待される。

 チーム打率は2割6分4厘。中本が8本塁打、長安が32打点を記録し、各部門でトップ。宗雪、生田目も打率3割以上をマークするなど振れていた。一方で、優勝争いが佳境に入った最終盤で下降気味になってしまっただけに、勝負強さが求められる。

 香川は5、6日に愛媛マンダリンパイレーツ、7日は高知ファイティングドッグスをレクザムスタジアム(高松市生島町)に迎え、3連戦を戦う。先発はルーカス、後藤の順で、7日は流動的。西田監督は「前期終盤は打線が本来の力を発揮できなかった。経験を生かして強い気持ちを持って戦う」と意気込む。

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