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香川、前期優勝逃す/四国ILplus

2014/06/29 09:41

【香川―愛媛】試合終了後、前期優勝を逃しファンに向かってあいさつする香川の西田監督(右端)ら=マドンナスタジアム
【香川―愛媛】試合終了後、前期優勝を逃しファンに向かってあいさつする香川の西田監督(右端)ら=マドンナスタジアム

 四国アイランドリーグplusの前期最終戦は28日、松山市のマドンナスタジアムで香川オリーブガイナーズ―愛媛マンダリンパイレーツの1試合を行い、優勝マジックを「1」としていた香川は0―3で完封負けした。香川の通算成績は22勝4分け14敗となり、徳島インディゴソックスと勝率で並んだ。この結果、直接対決の勝ち星が上回る徳島の2期連続3度目の優勝が決まった。

 香川の先発ルーカスは、一回に暴投と味方の失策で2点を失い、出鼻をくじかれた。組み替えた打線はわずか1安打。中盤まで反撃の糸口すらつかめず、相手先発が交替で迎えた終盤八、九回の好機にも、あと一本が出なかった。

 ▽松山中央公園サブ
香川
000000000―0
20000100×―3
愛媛
▽勝 正田4試合1勝
▽S バレンティン7試合1S
▽敗 ルーカス8試合2勝3敗
▽盗塁 森下▽失策 大原、コルビー、正田▽暴投 ルーカス▽与死球 正田(長安)中村(有山)
▽試合時間 3時間5分

元NPB投手に好機をつくれず
 0―3の九回2死一、二塁。2期ぶり優勝へ最後の反撃に出る香川。しかし、フルカウントから有山のバットが空を切り、試合終了。引き分け以上で優勝が決まるアドバンテージを生かせず、最終戦に敗れて徳島に覇権を奪われた。

 愛媛先発の左腕正田(元ヤクルト)の前に打線が沈黙。丁寧に低めを突かれ、緩急のさえた投球術の前に好機すらつくれなかった。打点王の3番長安は「自分の打撃ができなかった」と悔しがり、4番宗雪も「低めにまとまり、変化球でもストライクを取られた」と肩を落とした。

 悪い流れは変えられず、先発の正田が退いた後の八回無死満塁の絶好機も無得点、大事な試合であと一本が出ず零封負け。主将の小栗は「勝ち切れないのは気持ちの面が弱かったということ」と苦渋の表情を浮かべた。

 悪夢の結末を迎えた前期だが、すぐに後期が始まる。先発、リリーフと前期フル回転の主戦寺田は「気持ちを切り替えて、後期の開幕からいいスタートを切る」とリベンジを誓っていた。

悔しさ生かして
 香川・西田真二監督の話
 39試合頑張ったが、最終戦で優勝のチャンスをものにできなかった。勝負の世界は、こういう試合で結果を出さないといけない。敗れた悔しさを生かしてほしい。

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