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香川3連敗で終戦 徳島総合V/四国ILplus

2013/10/06 09:51

【香川―徳島】試合終了後、ファンに向かってあいさつする香川の西田監督(右端)ら=鳴門オロナミンC球場
【香川―徳島】試合終了後、ファンに向かってあいさつする香川の西田監督(右端)ら=鳴門オロナミンC球場

 四国アイランドリーグplusの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS、5回戦制)第3戦は5日、徳島県の鳴門オロナミンC球場であり、香川オリーブガイナーズは徳島インディゴソックスに0―8の完封負けで3連敗、2年連続6度目のリーグ制覇は成らなかった。徳島は2年ぶり2度目の総合優勝を飾った。

 香川は初回、先発の渡辺が4安打を集中され2点を先制された。三回は1死一、二塁から救援した後藤が酒井亮に適時二塁打を許すなど2失点。五回には3番手又吉が松嶋にソロ本塁打を浴び、終盤は田村、酒井も失点を重ね、相手の勢いを止められなかった。

 打線は散発4安打。相手投手陣にうまく抑えられ、三塁すら踏めなかった。

 徳島は独立リーグ日本一を懸け、19日からBCリーグ覇者とグランドチャンピオンシップを戦う。

 ▽鳴門オロナミンC
香川(前期優勝) 
000000000―0 
20201012×―8 
徳島(後期優勝) 
▽勝 小松2試合1勝
▽敗 渡辺2試合1敗
▽本塁打 松嶋1号(1)(徳)
▽三塁打 東▽二塁打 酒井、吉村▽失策 小栗、生田目▽与死球 渡辺(大谷龍)
▽試合時間 2時間56分
(徳島は優勝)

力なかった
 香川・西田真二監督の話 3試合を振り返っても投打ともに完敗。思うような打撃も投球もできなかった。良い準備はしたが、ガイナーズに力がなかったということ。ただ、選手は前期も優勝をしている。労をねぎらってあげたい。

投打に完敗 勢い止められず 
 歓喜に沸く徳島の選手、ベンチでぼうぜんと見届ける香川ナイン。勝者と敗者。残酷なコントラストだった。

 「3試合ともに完敗。徳島の選手から優勝したいという執念を感じた」と西田監督。最終戦となった大一番も、序盤から試合の流れを一度も手に入れることができなかった。

 先発渡辺は立ち上がりに2失点し、三回1死一塁で大谷龍へ投じた初球が頭部へ当たり退場した。救援した後藤も「準備はしていたが」と適時打を2本浴びるなど勢いを止められなかった。

 四回からは主戦又吉を投入。右腕は降雨の影響で足元の悪いマウンドに苦しみ五回にソロ本塁打を許した。七、八回も田村、酒井の勝ちゲームの投手が失点を重ね試合を決定付けられた。

 組み替えた打線も散発4安打と機能しなかった。第1、2戦と同様に最後までつながることはなかった。国本主将も「3試合で1点じゃこういう結果になっても…」と声を振り絞った。

 独立リーグ日本一奪回を掲げた戦いは終わった。西田監督は「この悔しさを忘れないでほしい」とナインにげき。渡辺は「悔しい気持ちを来年につなげられるよう今から練習に取り組みたい」と話し、田村も「同じ失敗をしないように結果を出せるようやっていきたい」。来年こそ日本一を勝ち取るつもりだ。

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