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香川ホームで初戦●/四国ILplusCS第1戦

2013/09/29 09:48

【徳島―香川】8回に勝ち越しを許し、交替する香川の田村(左端)=レクザムスタジアム
【徳島―香川】8回に勝ち越しを許し、交替する香川の田村(左端)=レクザムスタジアム

 四国アイランドリーグplusの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS、5回戦制)第1戦は28日、香川県高松市生島町のレクザムスタジアムであり、前期優勝の香川オリーブガイナーズは後期覇者の徳島インディゴソックスに1―5で敗れ黒星発進となった。

 七回まで1―1と両先発が踏ん張る投手戦だったが、終盤に香川の救援陣が徳島打線に捕まった。八回に継投した田村が2死三塁から相手8番に一塁線を破る適時二塁打で勝ち越されると、次打者には右越えへ2点本塁打。さらに2死一塁で救援した大場も2者連続安打を許し1失点と一気に突き放された。

 打線は徳島の岩根、入野の投手リレーの前に島袋の適時打で挙げた1点にとどまった。

 第2戦は29日午後6時から同スタジアムで又吉(香川)、山口(徳島)の先発で行われる。

 ▽レクザムスタジアム
徳島(後期優勝)
   010000040―5
   000000100―1
香川(前期優勝)
▽勝 岩根1試合1勝
▽敗 田村1試合1敗
▽本塁打 小野1号(2)(徳)
▽二塁打 大原、井生▽盗塁 大木▽失策 国本、涌嶋▽暴投 渡辺2
▽試合時間 3時間27分

徳島に一本出た
 香川・西田真二監督の話
 田村はシーズンで頑張っていたし、彼が打たれたら仕方ない。好機も多かっただけに、打線が早い回に点が取れていたら。打つべき人が打てば流れも変わる。徳島に効果的な一本が出たということ。

徳島に1―5 継投失敗、流れ変わる
 「本当に野球は一球で流れが変わる」。香川の西田監督は、終盤まで同点の緊迫した展開から一気に引き離された試合を、さばさばした表情で振り返った。

 八回、同点の場面で信頼を置く中継ぎの田村を投入。しかし、右腕は2死三塁から相手8番に「うまくさばかれた」とカットボールを打たれ勝ち越されると、続く9番小野には追い込みながらも3球目の直球が「高めに外すところなのに徹底できなかった」。甘く入ったところを右越えへ運ばれた。

 イニング、相手投手を考えれば流れを決定的にする一発。「短期決戦は一球が命取りになる。重みを感じながら投げたい」と試合前に話していたが、思い知らされる形となった。

 打線も相手先発岩根の前に好機をつくりながらもあと一本が出なかった。七回に島袋の右前適時打で奪った1得点のみ。主将の国本は「甘い球は少なかったが打てない球ではなかった」と無念の表情を浮かべた。

 先手必勝の短期決戦で黒星発進。エース又吉を立てる2戦目は絶対に落とせない。国本が「ホームで2連敗はできない。やり返す」と雪辱を期せば、田村も「同じ失敗はしない」と気持ちを奮い立たせていた。

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