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香川入団のミャンマー左腕、会見で意気込み/IL

2013/06/21 09:37

四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズに入団したミャンマー人のゾーゾー・ウー投手=香川県高松市内
四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズに入団したミャンマー人のゾーゾー・ウー投手=香川県高松市内

 四国アイランドリーグplus(IL)の香川オリーブガイナーズは20日、ミャンマーから来日したゾーゾー・ウー投手(23)の入団会見を高松市内で開き、ウー投手は「一日でも早く皆さまの前で投げたい。野球をミャンマーでメジャースポーツにしたい」と覚えたての日本語で抱負を語った。

 母国の正装「タイポン」姿で登場したウー投手は旧首都ヤンゴン市出身。同国代表チームのエースで、身長173センチ、体重65キロの左腕。スライダーや独自の変化球「ゾーゾーボール」を投げるといい、21日からチームに合流する。

 ILの鍵山誠最高経営責任者(CEO)がミャンマーを訪れた折、同国代表チームの総監督である岩崎亨さん(57)から紹介を受け、同リーグで受け入れることを決めた。堀込孝二球団代表は「ガイナーズは野球の底辺拡大も目指してやっている。ウーの入団は国際交流の一環」と説明した。

 会見に同席した岩崎さんによると、同国の野球人口は50人ほどで、各国のプロリーグや独立リーグに所属するのは初めてといい、同国初のアイランドリーガーが誕生した。

 課題は120キロ前後という球速のアップで、目標は同じ左腕でプロ野球巨人の杉内俊哉選手。岩崎さんは「練習熱心で、10本走れというと13本走る選手。ミャンマーのヒーローになってほしい」と期待をこめる。

 西田真二監督(52)は「うちにはドラフト候補の選手もいる。まずは独立リーグのレベルを肌で感じて、しっかり学んでほしい」と話し、ウー投手には「厳しいぞ」と奮起を求めて握手した。

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