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年間MVPに山野/ベストナイン香川から5選手

2012/11/07 09:36

ベストナインや個人表彰を受け、ガッツポーズする香川勢。左から桜井、島袋、水口、星野、山野、酒井、国本=高松市内のホテル
ベストナインや個人表彰を受け、ガッツポーズする香川勢。左から桜井、島袋、水口、星野、山野、酒井、国本=高松市内のホテル

 四国アイランドリーグplusが今季活躍した選手らを表彰する「アワード2012」が6日、香川県高松市内のホテルであり、年間MVPに香川オリーブガイナーズの山野恭介投手が選ばれた。

 山野は独立リーグとNPB(日本野球機構)間で今季開幕前に締結された「NPB育成選手派遣制度」により、広島から4月に香川入りした右腕。前、後期合わせて26試合に登板し、16勝(4敗)で最多勝利のタイトルを獲得、チームの総合優勝に大きく貢献した。

 リーグの鍵山誠最高経営責任者(CEO)から表彰状などを手渡された山野は、「受賞は監督やコーチらスタッフのおかげ。来年は広島で精いっぱい頑張る」と話した。

 ベストナインの発表もあり、香川からは山野投手、星野雄大捕手、水口大地二塁手、島袋翔伍外野手と、指名打者の桜井広大の計5選手が選出された。後期のリーグMVPには打率3割4分5厘(後期)をマークした愛媛マンダリンパイレーツの大井裕喜外野手が選ばれた。

 このほか、リーグ総合優勝でソフトバンク杯も制した香川の表彰や、ドラフト会議で指名を受けた星野、水口の香川2選手の紹介なども併せて行われた。

 アワードにはスポンサーや各球団の関係者ら約200人が出席。鍵山CEOは高知ファイティングドッグス出身でプロ野球パ・リーグの首位打者に輝いた角中勝也(ロッテ)の活躍を挙げ、「このリーグの存在意義を証明できた。これからも四国に元気を与えていきたい」と話した。

 香川勢以外のベストナインは次の通り。

 ▽一塁手 ブレット(愛媛)▽三塁手 藤長賢司(愛媛)▽遊撃手 村上祐基(高知)▽外野手 大井裕喜、高田泰輔(以上愛媛)

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