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香川、今季初OP戦/徳島にサヨナラ勝ち

2011/03/05 09:44

【香川―徳島】4番手で登板し、力投する冨田=アークバリアBP志度
【香川―徳島】4番手で登板し、力投する冨田=アークバリアBP志度

 四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズは4日、香川県さぬき市のアークバリアBP志度で徳島インディゴソックスと今季初のオープン戦(特別ルール十回)を行い、5−4でサヨナラ勝ちした。

 4―4で迎えた十回、2死から2連続四球とボークで二、三塁と好機をつくり、最後は暴投で勝利が転がり込んだ。

 香川は練習生を含め21選手が出場。投手陣は4人が登板し、先発の左腕西村は4回を投げて被安打6で2奪三振、4四死球。まずまずの仕上がりだったが、1点先制して迎えた三回に2死からボークを挟んで2連続四球。動揺したのか4番大谷龍への初球は不用意に真ん中に入ってしまい3ランに。精神面に課題を残した。

 五回以降は右腕酒井が4回、高尾、冨田の両右腕が1回ずつ投げた。酒井は被安打4、3奪三振で無失点。高尾と冨田も四球で走者を出したものの要所を締めるなど、それぞれまずまずの投球を披露した。

 打線は8安打。4番中村は初回に1死一、二塁から中前に先制適時打を放ち相変わらずの勝負強さを見せたが、安打はこれだけ。複数安打はほかにもおらず、昨季首位打者の国本は4打数1安打。2年目の舟生が七回に2点適時打を放ったほか、練習生上がりの新人寺崎や大川がいい当たりを放った。

 香川の次戦は10日、アークバリアBP志度で三重スリーアローズと対戦する。

徳 島
   0031000000―4
   1000003001x―5
香 川
(特別ルール十回)
(徳)石田、河野、富永、八嶋―山村、藤田、坂井(香)西村、酒井、高尾、冨田−寺崎、大川、西森
▽本塁打 大谷龍(3)(徳)
▽二塁打 東(徳)大川(香)

冨田力投、的絞らせず
 香川の4番手投手は新人の冨田。最終回の十回に登板して無難にしのいだが、「リズム良く3人で切りたかった」と簡単に2死を取ってからの四球を反省した。

 西田監督やエース前川と同じくPL学園高出身。青山学院大ではけがに泣かされたが、すっかり復調しNPB(日本プロ野球組織)入りへ意欲をみなぎらせている。

 先の阪神2軍との交流戦ではリーグ選抜チームの先発として2回を好投。この日は徳島ナインから熱い注目を浴びる中、切れのある直球にカットボールやツーシームを織り交ぜて的を絞らせなかった。

 チームとしては抑えでの起用を考えており、天野投手コーチは「十分力はあるが、上(NPB)にチャレンジするなら真っすぐはもう少し速くならないといけない」とさらなる向上を期待した。

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