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香川Vへ望み 長崎に逆転サヨナラ勝ち/IL

2009/06/16 10:23

【長崎―香川】香川9回裏無死満塁、西森が右越えに逆転サヨナラとなる走者一掃の二塁打を放つ=アークバリアBP志度
【長崎―香川】香川9回裏無死満塁、西森が右越えに逆転サヨナラとなる走者一掃の二塁打を放つ=アークバリアBP志度

 四国・九州アイランドリーグは14日、さぬき市のアークバリアBP志度などで3カードを行った。2位の香川オリーブガイナーズは、優勝へのマジックを4としている長崎セインツに4―3で逆転サヨナラ勝ち。ゲーム差を1に縮め、逆転優勝へ望みをつないだ。

 香川は2点を追う九回無死満塁から西森が右越えに走者一掃の二塁打を放ち、土壇場のワンチャンスで勝負をひっくり返した。

 先発深沢が制球に苦しみ、救援の金子が代わったばかりの四回、初球を左翼ポールに直撃される勝ち越し2点本塁打を浴びた。以降は打線も相手の先発藤岡のツーシームに内野ゴロの山を築き、敗色ムードが濃かった。

 ▽アークバリアBP志度
長 崎
 001200000―3 
 010000003X―4
香 川
▽勝 橋本14試合3勝3S
▽敗 上村16試合1勝1敗7S
▽本塁打 林5号(2)(長)
▽二塁打 智勝、安田、西森▽盗塁 藤井、金井▽失策 深沢▽暴投 深沢
▽試合時間 2時間57分

気迫の一打
 「ヨッシャー。見たかー」。二塁ベースを回った香川の西森が雄叫びを上げた。負ければ優勝の望みがほぼ消える土壇場。「何としても勝とうと思った」と言う気迫の一打が劇的な逆転サヨナラ勝ちを呼び込んだ。

 2点差が重くのしかかった九回。先頭智勝が真っすぐを押っつけて右前打、ここからドラマが始まった。荒木が四球を選び、続く洋輔に西田監督は「当たりが戻ってきたから」と送らせずに打ての指示。中堅手と遊撃手が“お見合い”するテキサス打を生んだ。

 無死満塁。監督から「おまえに任せた」とささやかれた西森は「狙い球はない。ストライクを全部打ってやる」。ファウルの後の2球目。真ん中の直球を強振、ワンバウンドで右翼フェンスに当て走者を一掃した。

 優勝へ望みをつないだものの、まだ長崎の優位は変わりない。ただ、ヒーローインタビューで西森は「優勝するぞー」。ファンに向かって大声で気概を示した。

 ▽松山中央公園サブ
福 岡
 000001020―3 
 101001000―3 
愛 媛
(九回規定により引き分け)
(福)森、大沢、角野―翔(愛)能登原、入野、浦川―松原、梶原

 ▽鳴門オロナミンC
高 知
 100002300―6 
 000010020―3 
徳 島
(高)山中、山隈、伊代野―飯田、宮元(徳)平野、サンチェス、大川、ソリアーノ―荒張
▽勝 山中17試合3勝5敗1S
▽S 伊代野3試合3S
▽敗 平野11試合3勝4敗1S

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