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香川V3王手/四国・九州ILチャンピオンシップ

2008/09/29 09:36

【香川―愛媛】最終回、1死満塁のピンチを併殺で乗り切った橋本(左端)の元に笑顔で集まる香川ナイン=坊ちゃんスタジアム
【香川―愛媛】最終回、1死満塁のピンチを併殺で乗り切った橋本(左端)の元に笑顔で集まる香川ナイン=坊ちゃんスタジアム

 四国・九州アイランドリーグのチャンピオンシップ第2戦は28日、松山市の坊っちゃんスタジアムで行われ、香川オリーブガイナーズは愛媛マンダリンパイレーツに2―1で競り勝ち2連勝、総合3連覇へ王手をかけた。

 香川は決定力で勝った。1点を追う三回、三塁ゴロ失と笠井の左前打から生山の中前適時打で同点。六回は死球の堂上を金井が左中間二塁打でかえし、1点を勝ち越し。いずれも二死からしぶとく得点した。

 先発福田は二回、2四球から適時打を浴びて先制点を許した以降は荒れた球が幸いして無失点。九回、橋本が一死満塁のピンチを招いたが、最後は三塁ゴロで併殺に打ち取り、際どく逃げ切った。
 第3戦の4日から会場を高松市のサーパススタジアムに移し、5、6日と3連戦を行う。香川が3勝すれば、以降は打ち切りとなる。

 ▽坊ちゃん(香川2勝)
香川(前期優勝) 
 001001000―2 
 010000000―1 
愛媛(後期優勝)       
▽二塁打 金井▽犠打 比嘉▽盗塁 檜垣▽失策 檜垣2▽与死球 近平(堂上)
▽試合時間 2時間42分

三つで決めたい
 香川・西田真二監督の話
 野球はゲームセットまで分からない。勝つと負けるのでは大違い。こういう風に勝てるのは地力がついてきたから。この経験は次にも生きるはず。手綱を緩めた方が負ける。三つで決めたい。

際どくピンチ乗り切る
 ○…最後の打者を三―本―一の併殺に仕留めると、香川ナインが小躍りしながらマウンドの橋本に駆け寄った。「亮馬(橋本)と心中するつもりだった。野球の経験は長いが、久しぶりにしびれた」。一打サヨナラのピンチを乗り切り、西田監督も興奮を抑えきれなかった。

 九回、橋本が強い打球を手のひらに受けるアクシデントで一死満塁。逃げ切りムードが一転した。「正直ヤバイと思ったが、満塁になって冷静になれた。最後は自分が信じたボール(カーブ)。打ってくれてラッキーだった」と橋本。手を冷やしながら笑顔で振り返った。

 打のヒーローは前日に続き、生山と金井。生山は三回、二死一、二塁で「2球続けて変化球だったので真っすぐに絞った。振り遅れだけしないよう前で合わせた」と狙い通り中前へ同点打。送りバントミスで好機をつぶしかけていただけに流れを呼び戻す好打だった。

 六回は二死一塁で金井が左中間へ適時二塁打。「次につなぐ気持ち。単打を狙ったら手の伸びる位置に球が来て、たまたま外野の間を抜けた」と言う当たりが決勝点となった。

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