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四国IL、来季6球団で新リーグ−九州のチーム加入

2007/10/25 09:33

会見後、手を取り合い、リーグの成功を誓う各球団の代表ら。左から高知・藤川、愛媛・薬師神、小崎COO、鍵山CEO、長崎・地頭薗、福岡・成松、徳島・手束の各氏=福岡市内のホテル
会見後、手を取り合い、リーグの成功を誓う各球団の代表ら。左から高知・藤川、愛媛・薬師神、小崎COO、鍵山CEO、長崎・地頭薗、福岡・成松、徳島・手束の各氏=福岡市内のホテル

 四国アイランドリーグ(IL)は24日、福岡市内で記者会見を開き、発足4年目を迎える来季は九州2球団を加えた「四国・九州アイランドリーグ2008」として新たなリーグ戦を行うと正式に発表した。ホーム・アンド・アウエー方式で前後期を争い、1チームで年間80試合(今季は90試合)を実施。来年3月の最終週に開幕する。また、09年以降も参加球団が増える見込みを示し、将来は関西以西の西日本計16チームでリーグ戦を模索していることも明らかにした。

 新規参入は、長崎県佐世保市に本拠を置く「長崎セインツ」(地頭薗哲郎代表)と、福岡の県民球団として、これから立ち上げるチーム(成松広隆代表)の2球団。選手は今後のトライアウトなどで募集するほか、既存4球団のプロテクト選手(1チーム10人程度)を除いた分配ドラフト(11月1日・非公開)で確保する。

 運営組織は、四国ILを運営するIBLJと九州の球団を統括する事業会社(設立予定)が業務提携を結び、新事務局を12月1日に設置。CEO(最高経営責任者)を鍵山誠IBLJ社長、COO(最高執行責任者)を小崎貴紀同専務、ゼネラル・マネジャーを長崎の地頭薗代表が務める。

 会見には鍵山氏はじめ、6球団の代表が出席。鍵山氏は九州球団参戦で移動経費が1チームで約360万円増えるとしたものの「対戦チームが広がり、コンテンツや魅力がアップする」と市場規模の拡大に伴うメリットを強調した。1試合当たり1500人の観客を見込み、シーズン全体(240試合)で36万人の動員を想定。既にスポンサーや代理店が興味を示していることを明かした。

 09年には宮崎、岡山のチームが参入を目指していることも公表。「少しずつ経営基盤を安定させながら、西日本にまたがる広域リーグを目指したい」と将来構想を打ち上げた。

ファン層も拡大
 真鍋武紀知事の話
 来季から長崎と福岡のチームが加わることによって、ファン層も拡大し観客数も増えるのではないかと期待している。これまで以上に地域密着の活動を続け、四国の人にも九州の人にも愛されるリーグとなることを願う。

【関連記事/四国IL、来季6球団で新リーグ 会見要旨】
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