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香川OG逆転負け M点灯お預け−四国IL

2007/09/24 09:45

【愛媛―香川】完封目前の9回、逆転打を許し、マウンドを降りる香川の松尾(右端)=サーパススタジアム
【愛媛―香川】完封目前の9回、逆転打を許し、マウンドを降りる香川の松尾(右端)=サーパススタジアム

 四国アイランドリーグは23日、香川県高松市生島町のサーパススタジアムほかで2カードを行った。首位の香川オリーブガイナーズは、1ゲーム差で2位の愛媛マンダリンパイレーツに1―2で逆転負け。後期優勝のマジックナンバー点灯は、お預けとなった。順位は香川が勝率で愛媛を上回り、1位をキープ。3位の高知ファイティングドッグスが勝ち、香川とのゲーム差を2・5に縮めた。

 香川は松尾、愛媛は浦川の両エース右腕が力投した。香川打線は4回、三輪の右前打を足場にした二死三塁で丈武が先制の中前打。松尾は8回を被安打5、無失点の力投を見せた。しかし、完封目前の9回、四球と安打で二死一、二塁とし、5番桧垣にカーブを左中間に運ばれて2失点。最後の攻撃も先頭の3番堂上が四球で出塁したが、後続が浦川に抑えられた。

 ▽香川―愛媛14回戦(香川7勝6敗1分、19時2分、サーパス、4,319人)
愛 媛000000002―2
香 川000100000―1
▽勝 浦川32試合9勝9敗5S
▽敗 松尾29試合14勝3敗
▽二塁打 檜垣▽犠打 生山▽盗塁 三輪、堂上
▽審判 白井、駒塚、吉田、上野
▽試合時間 2時間55分

「これからが本当の戦い」 香川・西田監督
 4000人を超える観客の大半を占めたガイナーズファンのため息が漏れた。九回、後期初の完投勝利を狙った右腕松尾が二死一、二塁から長打を浴びて2失点。愛媛との首位攻防戦を制して一気にラストスパートする計算が最後に崩れた。

 後期制覇に向け、3連勝と執念を見せる目下の敵に対し、松尾は堂々と立ちはだかった。「球威、切れとも、ここ数試合で一番良かった」と加藤コーチが評するように、直球でもスライダーでも三振を奪った。当然、九回のマウンドに上げることにも迷いはなかったという。

 打たれたのは緩いカーブ。左打者の桧垣に、広く空いた左中間へ運ばれた1球について、松尾は「最低。ほかに言うことはないです」と話すのが精いっぱいで、自らを責めた。

 ただ、西田監督は「悔しいが、エースで負けたら仕方ない。相手投手の出来も良く、点も取れなかった」と振り返り、「面白くなった。これからが本当の戦い」と気持ちの切り替えを要求した。残り6試合。ガイナーズナインの真の力が試される。

 ▽徳島―高知14回戦(徳島1勝10敗3分、14時2分、アグリあなん、1,702人)
高 知020201201―8
徳 島000300020―5
▽勝 西川37試合11勝9敗2S
▽敗 益田26試合2勝13敗
▽本塁打 小山田1号(2)(益田)、小松崎2号(3)(西川)、土佐1号(1)(片山)、中村6号(2)(益田)
▽二塁打 梶田、中村、YAMASHIN、アティング▽犠打 國信、古卿、山口▽犠飛 中村▽盗塁 マサキ▽失策 山口▽暴投 上里田▽与死球 益田(孝太郎)
▽審判 渡辺、栗尾、勝浦、神谷
▽試合時間 3時間22分

きょうの四国アイランドリーグ
愛媛―高知(13時 東予)
香川―徳島(18時 サーパス)

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