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四国IL後期大混戦−首位・香川OG戦力充実

2007/09/20 09:31

後期、6勝無敗と抜群の安定感を見せる香川の右腕松尾(17日の愛媛戦から)
後期、6勝無敗と抜群の安定感を見せる香川の右腕松尾(17日の愛媛戦から)

 四国アイランドリーグは後期の終盤を迎え、優勝争いが激しさを増してきた。各チームとも残り10試合を切り、3期連続優勝を狙う首位の香川オリーブガイナーズを、愛媛マンダリンパイレーツが1ゲーム差、高知ファイティングドッグスが1・5ゲーム差で追いかける大混戦。香川としては、今週末からのホーム4連戦で一気に抜け出したいところだ。

 香川は現在、20勝4分け12敗。3連敗が1度ある以外に連敗はなく、3チームすべてに勝ち越す安定した戦いぶりを見せている。

 最大の要因は投手陣の踏ん張り。大黒柱の右腕松尾は後期、140キロ台半ばの速球を武器に6勝無敗。右下手投げの塚本や1年目の金子、抑えから先発に回った橋本らも力を伸ばし、試合をしっかり組み立てている。さらに、元広島の天野が抑えとして存在感を示し、新加入で元ロッテの右腕亮寛も中継ぎに定着。勝利の方程式が確立されているのが大きい。

 打線もつながりが良く、完封されたのは1試合のみ。俊足巧打の三輪、ミートのうまい井吉の1、2番コンビで揺さぶり、堂上、智勝、丈武の中軸が勝負強さを発揮している。アテネ五輪オーストラリア代表のブライスの加入も大きい。長打力はもちろん、広角に打ち分ける技術もあり、打線に厚みが増した。

 戦力は3チームの中で最も充実しているが、残り9試合のうち、高知戦が4試合。経営面での問題が表面化したとはいえ、最も勢いに乗っている相手とあって気の抜けない戦いが続く。最下位の徳島インディゴソックス戦も3試合あり、取りこぼしは許されない。

 香川は21日からサーパススタジアムで4連戦に挑む。1、2戦目が高知戦で、連勝できるかどうかが、優勝争いの行方を大きく左右しそうだ。西田監督は「これまで通り、投手は無駄な四球を与えないこと。打者はここという場面で打つこと。選手は力がある。やるべきことをきっちりやれるかどうかだけ」と、どっしりと構えている。

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