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高知FD経営者公募 リミットは10月中旬

2007/09/19 09:14

 赤字経営が続いている高知ファイティングドッグス(FD)の経営者を一般公募することについて、四国アイランドリーグの運営会社、IBLJの鍵山誠社長(40)は18日、高知県庁で記者会見した。九州の独立リーグとの広域化を見据えた来季の体制を決定する都合上、公募期間を「来月中旬まで待ちたい」と1カ月程度に限定。経営参画者が現れなかった場合は「一時的な活動休止も選択肢」と現在の4球団から高知FDが抜ける可能性を示唆した。

 同県内外の報道陣約30人が集まった中、鍵山社長は「優勝争いの最中でファンに心配をかけて申し訳ない。来年度の準備を考えるとギリギリの時期」とシーズン途中での公募発表に理解を求めた。

 高知FDの営業成績の伸び悩みを念頭に置き、経営者は高知県内在住者か企業が望ましいとしたが、「法人、個人は問わない。単独、共同でも問題ない。県外の方でも、球団や野球、高知県に魅力を感じている方なら誰でも大歓迎」と広く応募を受け入れるとした。

 チーム運営費は年間1億円程度。高知FDには今季、リーグから約7000万円程度を補てんしており、新しい経営者は「3000万―4000万円ほど必要になる」という。

 ただ期間が短く、参画者が出てくるかどうかは不透明。あくまでチームの存続策を探るとする鍵山社長は「リーグと共同経営の道もあるし、もう1年リーグが運営する可能性もある」としながら、「プロ野球やbjリーグでもリーグが球団を運営するケースはない」と現在の状況が異例であることを強調。活動休止による選手、スタッフの他球団への振り分けにも言及した。

 公募に関する問い合わせは、高知FD球団<088(878)0775>。

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