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四国アイランドリーグ・高知FD経営者公募へ

2007/09/18 09:34

 四国アイランドリーグの運営会社、IBLJ(鍵山誠社長)は17日までに高知ファイティングドッグス(FD)の経営者を公募することを決めた。リーグ所属の4球団は2006年春に分社化。担い手が見つからなかった高知FDはリーグが直接経営していた。しかし、赤字状況を改善できず、リーグとしてこれ以上の負担は厳しいと判断。同県内を含む全国から経営者を一般公募することになった。

 リーグは4年目を迎える来季以降も4球団を維持したい意向だが、共同経営者を含む新たなパートナーが決まらない場合、高知FDの活動休止の可能性も出てきた。18日、高知FDの球団社長も務める鍵山社長が高知県庁で記者会見を開く。

 高知FDはホーム球場でナイターができないことや駐車場不足などから入場者が低迷。飲食販売が球団独自でできないことなど営業面での制約も多く、現在、年間1億円とされる総支出の多くをリーグからの補てんで賄っている。

 リーグはこの3年、増資などで経営基盤を強化。来季に向けて九州の独立リーグと広域化の準備も進行する中、4年目以降の事業展開を見直す必要に迫られている。加えてオフィシャルスポンサーの契約更改時期を迎え、リーグ本来の業務ではない1球団への過度の資金投入に異義を唱える企業もあるという。

 これまで水面下では、リーグが有する人脈の中から、高知県内の有力企業を中心に経営の参画を打診したが、協力を得られなかった。

 徳島県出身の鍵山社長は「経営には核になる地元の人物が必要。野球を通じた地域振興、活性化にトライしてくれる人物を切望します」と話している。

 4球団のうち、香川オリーブガイナーズ、愛媛マンダリンパイレーツは本年度、リーグからの補てんを受けていない。

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