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四国IL買収否定 瀬戸山ロッテ球団社長が明言

2007/06/22 09:21

 プロ野球ロッテの瀬戸山隆三球団社長は21日、バレンタイン監督が明らかにした独立リーグ、四国アイランドリーグ(IL)のチーム買収構想を否定し、ロッテ本社、球団ともに現時点で構想を具体化する意向がないことを明らかにした。

 瀬戸山社長は今月中旬に四国ILの運営会社IBLJの鍵山誠社長から財政支援などの打診があったことを認めた上で「一つの企業を買うのは大変なこと」と話した。

 ただ、四国ILとの関係構築には「どう活用し、どう手を差し伸べるか。これから分析、研究したい」と検討する考えを示した。

 一方、鍵山社長は買収構想について、これまで通り「資本参加やNPB(日本プロ野球組織)選手の受け入れなど、包括的な提案をさせていただいた中で浮上してきた話。何も決まっていなかった」と説明。7月末までには全球団に同様の提案を終える予定で「さまざまな提携案を示す中で、一つでも前向きに進めばいい」と、ロッテを含むNPB球団との今後の話し合いに期待した。

 バレンタイン監督は18日、今秋のドラフト会議で育成選手も含めて30人程度を獲得し、来季から20人前後を四国ILのチームに派遣して育成するプランを明らかにしていた。

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