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マイナー拡張図る 他球団、アマから反発も

2007/06/19 09:11

 ロッテが四国アイランドリーグ(IL)のチーム買収を検討していることが18日、分かった。バレンタイン監督には日本も米国のようにマイナーリーグを拡張すべきだという持論があり、この構想はその実現への一つの手段といえる。
【→参照記事】

 四国ILは4球団が年間、各90試合を行い、実戦経験を積む場としては申し分ない。日本プロ野球組織(NPB)のドラフト会議で指名された選手もいる。同監督は「選手が育つにはコーチを受け、試合に出ることが必要」と強調する。

 四国IL側にもメリットは大きい。赤字額は1年目が3億円、2年目が1億5000万円とされており、運営は楽ではない。NPBの12球団に資本参加を含めた協力を求めており、ロッテの意向は歓迎されている。NPBのマイナー組織化されることにも問題はないとしており、既に広島の練習生で2人のドミニカ人が高知に在籍している。

 ただ、他球団やアマ球界からは反発が予想される。買収した球団を抜け道に、選手の囲い込みや、大量の選手獲得による社会人野球の人材不足を懸念する声が既に上がっている。長谷川一雄コミッショナー事務局長は「特定のチームに出資している球団があれば、ドラフトでの不正を疑われることも出てくる。他球団の了解や社会人側への十分な説明など、いろんな手続きが必要になる」と話した。

多くの選手に機会を
 ロッテ・バレンタイン監督の話
 もっと多くの選手にプロに入る機会を広げていきたい。少しでもいい選手に育つ場を与え、プロ野球がそういう選手を獲得することで、いいリーグになっていくべきだ。間違ったルールや制限があっても関係ない。正しいことをやる。

努力していきたい
 ロッテ・瀬戸山隆三球団社長の話
 育成選手枠という制度もあるので、いろいろな角度から研究しております。プロ、アマ関係各所との調整も必要と思いますので、努力していきたい。

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