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香川OG―高知FD チャンピオンシップ開幕

2006/10/05 10:16

 四国アイランドリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ、香川オリーブガイナーズ―高知ファイティングドッグスが5日、高松市生島町のオリーブスタジアムで開幕する。後期優勝で勢いに乗る香川OG、1シーズン制の昨年に続き、前期を制した高知FD。互いの意地をかけた息詰まる攻防が期待できる。試合はホームアンドアウエー方式で5回戦を行い、先に3勝したチームが2季目の覇者に決定。短期決戦に挑む両チームの戦力を比較しながら見どころを探った。

 前後期を合わせた直接対決29試合の通算成績は13勝3分け13敗で、互いに譲らなかった。チーム打率は香川OGが2割4分4厘、高知FDが2割3分9厘、チーム防御率は香川OGが2・56、高知FDが2・89。投打の数字はいずれも香川OGが上回るが、戦力は互角と見ていいだろう。

 香川OGは安定した戦いで後期を乗り切った。けん引したのは投手陣。リーグ1位の防御率を誇る左腕深沢と11勝した伊藤、松尾の両右腕の3本柱がフル回転した。加えて捻金、塚本、金城らリリーフ陣も充実。対高知FD戦では、深沢が防御率1・56と抜群の安定感を見せ、松尾、塚本、捻金も2点台前半と相性がいい。

 打線は中軸が頼もしい。打率、本塁打の打撃2部門でリーグ首位になった堂上をはじめ、森田、若林を3―5番にほぼ固定。3人で23本塁打、137打点をたたき出した。厳しいマークを受けそうだが、シーズンの好調を維持。走力とパワーを兼ね備えた1番近藤智、2番三輪の出塁が鍵を握る。下位は打率10位の東山ら粘り強い打者がそろう。

 対する高知FDも投手陣は強力。最多勝(17勝)を獲得した右腕相原、防御率2位で187センチの左腕高梨、同3位の右腕上里田は先発、中継ぎ、抑えをこなす。香川OGの各打者も、この3投手に苦しめられてきた。攻撃は機動力がさえる。対香川OG戦でもチーム45盗塁を記録。山伸、国信の1、2番コンビは特に要注意だ。

 打線の破壊力は香川OGが上回る。それだけに投手陣の踏ん張りと、野手のち密な連係で機動力ある高知FDの得点をいかに防ぐかがポイント。波に乗るためにも地元の第1戦を確実に取りたいところだ。

 入場料は高校生以上1000円、小中学生500円(小学生未満は無料)。公式戦チケットや年間パスは使用できない。
 (文中のデータはデータスタジアム提供)

 【チャンピオンシップ日程】第1戦(5日午後6時・オリーブ)▽第2戦(7日午後1時・高知東部)▽第3戦(8日午後1時・高知東部)▽第4戦(14日午後6時・オリーブ)▽第5戦(15日午後6時・オリーブ)

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