バスケ・アローズ“悪魔”と契約? アニメ「邪神ちゃん」 ファン獲得へ相互周知

2018/09/12 09:42

 

連携に意欲を見せるアニメ製作総指揮の夏目さん(右端)やアローズの村上社長(右から3人目)、声優ら=高松市内

連携に意欲を見せるアニメ製作総指揮の夏目さん(右端)やアローズの村上社長(右から3人目)、声優ら=高松市内

 ファイブアローズが“悪魔”と契約?―。プロバスケットボール男子Bリーグ2部の香川ファイブアローズは、西日本放送が放送するテレビアニメ「邪神ちゃんドロップキック」(日曜深夜2時)と双方の一層のファン獲得に向けて連携する。計画では、競技会場やアニメの公式会員制交流サイト(SNS)でそれぞれが相手を周知するほか、オリジナルグッズを製作・販売するなどして人気向上を図る。

 テレビアニメは同名漫画が原作で、7月に放送が始まった。魔界の悪魔「邪神ちゃん」と召喚した女子大生が主人公で、仲間たちとのユーモラスな日常を描いている。

 今回の連携は、出演声優が西日本放送ラジオの番組司会やアローズの公式アンバサダー(広報大使)を務めている縁から、アニメ製作会社がアローズに持ち掛けて実現。球団によると、Bリーグチームとアニメ作品のタイアップは初めてという。

 アローズは既に今季のユニホームにアニメロゴを採用。新たな連携策は今季ホーム開幕戦(10月6日)までに検討する方針だが、▽ホーム戦会場でアニメの大型幕掲示▽ユニホームを着たキャラクター商品の販売▽公式SNSや声優のラジオ番組で相互周知―などの展開を想定している。

 高松市内で3日、発表会見があり、アローズの村上直実社長とアニメ製作総指揮の夏目公一朗さんらが出席。夏目さんは「邪神ちゃんの視聴率は他のエリアより香川県が数パーセント高い。その注目度をアローズにつなげ、アローズの幅広いファンが番組に興味を持ってくれたら」と狙いを語った。

 会見には、今季公式アンバサダーとして「邪神ちゃん―」に出演する声優の原奈津子さん、山田麻莉奈さん、歌手のaki/出口陽さんの3人も同席した。

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