高松、ホームで初の連敗/沖縄に74―75

2008/11/09 19:37

 

【高松―沖縄】第4クオーター、高松のソジャナーが一時逆転となる61点目のシュートを決める=高松市総合体育館

【高松―沖縄】第4クオーター、高松のソジャナーが一時逆転となる61点目のシュートを決める=高松市総合体育館

 bjリーグは9日、高松市総合体育館などで5カードがあり、西地区2位の高松ファイブアローズは、7連勝中で同地区首位の琉球ゴールデンキングス(沖縄)に74―75で惜敗した。参入3年目の高松は、ホームゲームで初の2連敗を喫した。

 36―42で迎えた第3クオーター、竹田、スパークスが連続で3点シュートを決めるなど、積極的な攻撃で嫌な流れを断ち切ったが、前半の失点をカバーすることはできなかった。試合終了直前に放った菊池の3点シュートもリングに嫌われ、2試合連続で1点差での黒星となった。

 高松は15、16の両日、飯塚市飯塚第1体育館でライジング福岡と対戦する。

“不敗神話”に終止符も収穫
 終了直前、逆転を狙って放った菊池のシュートはリングに嫌われた。会場に鳴り響くブザーの音が「ホームで連敗なし」という高松の“不敗神話”に終わりを告げた。

 ホームで圧倒的な強さを誇る高松にとって悔しい黒星。だが、大きな収穫もあった一戦だった。開幕からの7試合で、1度しか相手の得点を上回ることができなかった「魔の第3クオーター」での攻撃。単純なミスから失点を重ねていたが、この日は違った。竹田、スパークスが積極的に3点シュートを放ち、攻撃のリズムを作った。

 後半の苦しい時間帯を何とかしようとチーム内で話し合った。ベテランのギャリソンが提案し、ハーフタイム中の練習時間を早めるなど工夫を凝らして臨んだ沖縄戦。ミーティングを重ねることで、選手間の信頼が深まり、ミスを恐れぬ積極的な攻撃へと結びついた。

 主将の竹田は「昨季だったら、苦しい展開になると言い争いになっていた。今季は違う」とチームの変化を語る。序盤のヤマ場ともいえる大阪、沖縄戦を1勝3敗で負け越した高松。チーム内で話し合い、しっかりと修正してくるはずだ。

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