高松悔しい今季初黒星 5連勝ならず/bjリーグ

2008/11/02 09:58

 

【高松―大阪】第4クオーター残り2秒、高松のジェームスが反則を受けながらシュートを放つ=松山市総合コミュニティセンター

【高松―大阪】第4クオーター残り2秒、高松のジェームスが反則を受けながらシュートを放つ=松山市総合コミュニティセンター

 bjリーグは1日、松山市総合コミュニティセンターなどで5カードがあり、高松ファイブアローズは3連覇中の大阪エヴェッサに77―78で競り負け、今季初黒星。開幕5連勝はならなかった。

 高松は前半、3点シュートが一本も決まらないものの、リーチ、ジェームスらがインサイドで得点を重ねて36―33とリード。しかし、第3クオーター、大阪のゾーンディフェンスで好調のインサイド陣を封じられ、外角シュートの確率も上がらずに逆転を許した。

 最終クオーターは出足の速い守備で踏ん張り、残り2秒でジェームスがフリースローを2本とも決めて77―76と再逆転。しかし残り0秒、大阪のエース・ワシントンにシュートを決められ、力尽きた。

大阪 78―77 高松
3勝2敗    4勝1敗

東京 89―84 仙台
2勝3敗    2勝3敗

新潟 101―92 富山
2勝3敗    1勝4敗

滋賀 84―78 福岡
1勝4敗    1勝4敗

沖縄 90―65 大分
5勝      1勝4敗

勝利目前逆転許す
 75―76の最終クオーター残り2秒。ゴール下でパスをもらったジェームスが反則を受けフリースローを獲得。これを冷静に2本とも決め、「やった―。勝った」と大きな歓声が上がり、勝利をたぐり寄せたかと思われたが、結果は無情だった。

 残り2秒から大阪のスローイン。「時間を使うために反則に行け」。青木ヘッドコーチの指示にジェームスが反応したものの、大阪のエース・ワシントンにスピードで交わされ、ゴール下までやすやすと進入を許し、終了のブザーと同時に逆転のシュートを決められた。

 主力選手が大幅に入れ替わり、絶対的な力はなくなったと思われた大阪だが、ここ一番では強かった。青木ヘッドコーチは「ゾーン対策はしてきたが、3ポイントシュート確率が悪すぎた」と悔しそうに話し、主将の竹田は「あすは自分たちのバスケをするだけ」とリベンジを誓い、足早に引き揚げた。

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