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高松、富山に雪辱/バスケットボールbjリーグ

2010/03/01 10:06

【高松―富山】終了直前に94点目のシュートを決めた長尾(右から3人目)が一時帰国するファーリーと勝利を喜ぶ=高松市香川総合体育館
【高松―富山】終了直前に94点目のシュートを決めた長尾(右から3人目)が一時帰国するファーリーと勝利を喜ぶ=高松市香川総合体育館

 bjリーグは28日、高松市香川総合体育館などで6カードを行い、西地区最下位の高松ファイブアローズは東地区4位の富山グラウジーズに94―77で逆転勝ち、通算成績を11勝23敗とした。

 高松はチームディフェンスから攻撃のリズムをつかみ、選手全員が得点した。9点を追う後半、守備をゾーンに切り替えたことが奏功。相手攻撃陣のミスを誘い、岡田、高田の3点シュートも決まって点差を詰めた。最終クオーター、堅守からガーデナー、ブロキシーの連続得点で逆転に持ち込んだ。

 高松は次節の3月6、7日、さいたま市記念総合体育館で埼玉ブロンコスと2連戦を行う。

高松 94 (20―20)77 富山
11勝23敗(14―23)13勝19敗
      (22―17)
      (38―17)
浜松・東三河104(27―22)67 新潟
28勝6敗    (17―16)17勝17敗
         (28―15)
         (32―14)
仙台  97(27―19)72 京都
22勝12敗(23―19)12勝20敗
      (20―23)
      (27―11)
滋賀  93(20―16)74 埼玉
18勝18敗(19―9) 11勝21敗
      (29―19)
      (25―30)
沖縄  80(15―18)67 大阪
23勝13敗(19―17) 18勝16敗
      (31―16)
      (15―16)
大分 117(23―24)90 東京
16勝20敗(22―14)11勝21敗
      (28―17)
      (44―35)

帰国する「T」のために… チーム一丸、気迫のプレー
 勝負はげたを履くまで分からない―とはよく言ったものだ。高松は前日に左脇腹を痛めた竹田が痛み止めを飲んで出場にこぎ着け、試合成立ぎりぎりの8選手を確保。外国人4選手がそろう富山に対し、劣勢は否めなかったが、見事に下馬評を覆した。

 チームには負けられない理由があった。家庭の事情で米国へ一時帰国するファーリーと同じユニホームを着るのが最後になるかもしれない一戦。ともに苦難を乗り越えてきた仲間をどうしても白星で送り出したかった。

 コートに立てる外国人選手はブロキシーとガーデナーの2人だけ。ゴール下を支配されるのは承知の上だった。ブロキシーは「T(ファーリー)がいなくなるのはすごく嫌だが、自分たちはハードにプレーするだけ」と18得点、25リバウンドをマーク。ベンチで見守る弟分を安心させるかのように、インサイドの核となって相手の得点機を何度も防いだ。

 攻めては「外国人が少なくても勝てるところを見せたい」とガーデナーと岡田がともに24得点。前日は息切れした第4クオーターでは、チームが一丸となって38得点をたたき出し、一気に逆転につなげた。

 残り18試合。この日に見せた集中力と気迫を保ち、西地区の台風の目となることができるか。今後の戦いに注目だ。

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