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アローズ大接戦制す 名古屋に68―66 Bリーグ2部

2019/02/18 09:20

FE名古屋に粘り勝ち、喜び合う藤岡(中央右・(6))ら香川の選手ら=土庄町総合会館フレトピアホール
FE名古屋に粘り勝ち、喜び合う藤岡(中央右・(6))ら香川の選手ら=土庄町総合会館フレトピアホール

 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)は17日、各地で第22節8試合があった。西地区最下位の香川ファイブアローズは土庄町総合会館フレトピアホールで中地区2位のFE名古屋と対戦。終始競り合いながら68―66で逃げ切り、連敗を「4」で止めた。通算成績は8勝33敗。順位は変わらない。

 各クオーターの得点差がいずれも2点以内という接戦。香川は開始から約2分で0―8と苦しい出足だったが、ウッドベリーのドライブや木村の速攻からの得点などで持ち直すと、前半は3点リードで折り返した。

 一時逆転を許した第3クオーターは、藤岡の終了間際を含む連続3点シュートで流れを渡さず、3点差を死守。最後はトンプソンがインサイドで連続得点し、追い上げを2点差でかわした。攻撃力の高いFE名古屋に対する全体的な守備の粘りが光った。

 香川の次節は23、24の両日、高松市総合体育館で西地区5位の奈良と対戦する。試合開始時間は23日が午後6時、24日が同1時。

 ▽土庄町総合会館(1115人)
香川8勝33敗 68(14―12)66 FE名古屋26勝15敗
          (17―16)
          (21―21)
          (16―17)

連続3点シュートで流れ 藤岡
 第3クオーター残り1分強。46―47。香川は接戦を前半リードしながら逆転を許していた。悔しい敗戦を喫した前日と同じ流れが、そして今季何度も繰り返した後半崩れる展開が来場者らの脳裏をよぎる。その悪い予想を覆したのが守備で貢献してきた藤岡だった。

 縦に速い攻撃の中、負傷から復帰した高比良のパスを受けた藤岡は、ゴール左斜めから「迷わず打った」と3点シュートを沈めて再逆転。直後に49―49とされ、今度は大沢からのパスに「無心だった」。コート右奥からクオーター終了の合図とともに放った3点シュートは見事なブザービーター。再リードを奪い、一気に流れを引き戻した。

 会場の盛り上がりにも後押しされた第4クオーターは、プレー相性の良さを前日語っていた木村―トンプソンの25歳コンビが、好連係から得点を伸ばした。トンプソンは「(木村が)よく見てくれていた。自分たちにとって大きな勝利だ」と白い歯を見せた。

 得点力の高いFE名古屋を60点台に抑えた粘り強い守備が、勝利を下支えした。それに加え、休日の自主練習などに励む藤岡ら若手の躍動を「確かな収穫」とした衛藤ヘッドコーチ。今季2度目の連勝が懸かる高松での次節ホーム戦も、この勢いを駆って臨む。

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