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連敗脱出、勝率4割を アローズ・衛藤HCに聞く B2後半戦、14日スタート

2019/01/12 09:28

「フリースローが課題」と語る衛藤HC=高松市内
「フリースローが課題」と語る衛藤HC=高松市内

香川ファイブアローズ2018〜19年シーズン後半戦日程
香川ファイブアローズ2018〜19年シーズン後半戦日程

 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)は14日、2018〜19年レギュラーシーズンの後半戦に突入する。香川ファイブアローズは前半戦30試合を終えて6勝24敗。現在13連敗中と苦しみ、西地区最下位の6位に沈んでいる。その原因は何か。14日のアウェー熊本戦を難局打開の皮切りとできるのか。衛藤晃平ヘッドコーチ(HC)に、現状分析と後半戦への意気込みを聞いた。(聞き手、運動部・松原広信)

 ―昨季は前半戦30試合の戦績が13勝17敗(勝率4割3分3厘)。今季ここまでをどう捉える。

 「昨季から残った選手が多く、開幕前は戦術浸透に手応えを感じ、開幕ダッシュも狙っていた。ただ、けが人の多さが響いた。パッチワーク的布陣を余儀なくされ、けが人復帰後に再構築している時期は、他チームが成熟しだしたタイミング。主に攻撃でのスタイルが定まらず、積み重ねの差が結果に出た」

 ―B2全18チーム中、総得点は17位、総失点はワースト3位だ。

 「攻守の柱のウォーレンを欠いた5試合を除くと、実際はそこまで悪くない。数字上、明確な課題はフリースロー失敗とターンオーバー(攻撃のミス)からの失点、この二つだ」

 ―確かにフリースローの失敗は目立った。

 「1試合平均の成功率がB2最下位の63・9%。大事な試合で4割を切ることもあった。決めるのがバスケの定石。そこを落として負けており、プロとして情けない。技術を上げることはもちろん、実戦の中で決めて経験を蓄積するしかない」

 ―ターンオーバーからの失点の原因は。

 「攻撃の形が決まっていない点も影響して、呼吸が合わずにドリブルやパスでぽろぽろとミス。守備人数が足りないまま速攻で走られて失点。B2でもダントツに多い」

 ―明るい材料は。

 「地区首位の広島と戦った前半戦最終節は2試合とも80点台を奪っての接戦。5対5の守備は負けておらず、ウォーレンを起点とした攻撃など、ようやく及第点の試合が見えてきたこと」

 ―後半戦初戦の熊本戦に続き、18日からはホーム4連戦が控える。どう修正して臨むのか。

 「後半戦は課題の解消に集中するほか、攻守とも型にはめすぎず『意外性』を選手に求めたい。希望は勝率4割復帰。ここからプラス18勝が必要だが、連敗を抜け出して勢いを生むためにも、ホーム4連戦を果敢に戦いたい」

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