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アローズ延長戦制す 福岡に今季初勝利、84―83 Bリーグ2部

2017/12/31 09:14

【香川―福岡】延長戦で2連続3点シュートを決めるなど勝利に導いた大沢(0)を祝福する香川の選手=高松市総合体育館
【香川―福岡】延長戦で2連続3点シュートを決めるなど勝利に導いた大沢(0)を祝福する香川の選手=高松市総合体育館

 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)は30日、第15節8試合があった。西地区5位の香川ファイブアローズは高松市総合体育館で同地区首位の福岡と対戦し、今季初の延長戦までもつれ込んだ接戦を84―83で制した。香川は福岡に今季初勝利。通算成績は11勝17敗で順位は5位のままで変わらない。
 前半は両チームともミスが目立ち思うように得点を伸ばせなかった。第3クオーターも互いに譲らず、56―56で迎えた最終クオーターは、入れては返す展開が続いて決着がつかず延長戦に入った。

 5分間の延長戦は、香川の大沢が2連続で3点シュートを決めて先手を奪い、大沢のアシストから高田も追加点。残り約1分から福岡に追い上げられたが、木村が残り8秒で得たフリースローを2本とも沈めて逃げ切った。

 香川の次節は来年1月19、20の両日、松山市総合コミュニティセンターで同地区3位の愛媛と2連戦を行う。

 ▽高松市総合体育館(1004人)
香川11勝17敗 84(15―13)83 福岡24勝4敗
           (19―22)
           (22―21)
           (18―18)
             延 長
           (10―9)

苦境の主将が大仕事
 全日本選手権を含め、今季5度目の対戦で福岡に初勝利。コートに生まれた歓喜の輪の中心には主将の大沢がいた。

 もがき苦しんだ。ガードとして攻撃を組み立てなければならないはずが、相手のプレッシャーの前にパスを回すこともままならず、延長に入るまで約34分間の出場で2得点4アシストにとどまっていた。

 その間、チームを支えたのが副主将のウォーレン。両チームトップの27得点を挙げる活躍で、大沢には「キャプテンが顔を下げるな」と鼓舞し続けた。

 主将の復調の瞬間は延長開始約50秒。ゴール正面やや左でウォーレンからのパスを受けると、難しい体勢から3点シュートを決め、約1分半後にも再び3点シュートを沈めた。

 「1本目は(シュートを打つ制限時間の24秒まで)時間がなくて、逆に打つことだけに集中できた。2本目は決めに行くつもりだった」。残り35秒で5個目のファウルを犯し退場となったが、チームを勢いづけるには十分だった。

 今節でシーズンのほぼ半分を消化。大沢は「厳しい前半戦になったが、方向性は見えてきた。この気持ちのまま体と心の準備をしていきたい」と約3週間後の再開を見据えた。

内容は良くない
 香川ファイブアローズ・衛藤晃平ヘッドコーチの話
 内容はいいものではなく、ブースターの声援のおかげで勝てた。ガード陣にプレッシャーをかけられてターンオーバーを繰り返し、流れをつかめなかった。勝ったことは純粋に評価したい。

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