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アローズ連敗止める 奈良に76―62 Bリーグ2部

2017/12/09 09:14

【香川―奈良】第2クオーター、香川のブランドンが30点目のダンクシュートを決める=土庄町総合会館
【香川―奈良】第2クオーター、香川のブランドンが30点目のダンクシュートを決める=土庄町総合会館

 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)は8日、第11節2試合があった。西地区5位の香川ファイブアローズは、土庄町総合会館で同地区6位の奈良と対戦し、76―62で快勝。連敗を2で止めて通算成績は8勝12敗となった。順位は5位のままで変わらない。

 香川は前半、ディフェンスで高い位置からプレッシャーをかけてミスを誘発。攻撃では高田がインサイドに仕掛けて得点すると、ブランドンも4本のダンクシュートを決めてチームに勢いを与え48―35で折り返した。

 第3クオーターはシュート精度を欠き、6点差まで追い上げられたが、最終クオーターに大沢、ウォーレンらが切り込んで得点。奈良のファウルも重なり、突き放した。

 小豆島でBリーグの公式戦が行われたのは初めて。香川は9日、同会館で奈良と2戦目を行う。

 ▽土庄町総合会館(1253人)
香川8勝12敗 76(26―21)62 奈良2勝18敗
          (22―14)
          (10―17)
          (18―10)
仙台 86―67 東京Z

B2勝敗表(8日現在)
▽西地区 勝  敗   勝率   差
(1)福岡 17  2 .895   −
(2)愛媛 13  6 .684 4.0
(3)熊本 13  6 .684 0.0
(4)広島 10  9 .526 3.0
(5)香川  8 12 .400 2.5
(6)奈良  2 18 .100 6.0
(注)順位はリーグ規定による

小豆島で初の公式戦 1200人の声援、後押し
 会場は、香川のチームカラーである黄色一色に染まった。小豆島では初のBリーグ公式戦。客席に陣取った1200人余りのブースターは熱い声援を送り続け、香川の選手たちを文字通り“ブースト(後押し)”。選手も期待の声に躍動し、白星で奈良戦を飾った。

 試合の流れを大きく引き寄せたのが、24歳の助っ人ブランドン。第2クオーター1分半、大沢のミドルシュートがリングにはじかれると、空中でボールをつかみ、そのままゴールにたたき込んだ。終了間際にも安慶のアシストから豪快にダンクを決め、観客を魅了した。

 日本人選手も負けじと活躍。香川で最も古株の高田は「準備をしてくれた島の人たちの期待に応えたかった」と6試合ぶりに2桁得点。13得点10アシストの大沢は「たくさんの声援で気持ちが高まった。プレーは冷静にできた」と胸を張った。

 第10節終了時点で平均入場者数がB2の18チーム中ワースト(788人)の香川だが、今季のホーム戦で初めて千人を超す観客の前で勝利する姿を見せた。この1勝を、今後の戦績や観客動員数でも反撃ののろしにしたい。

会場に一体感
 香川ファイブアローズ・衛藤晃平ヘッドコーチの話
 初の小豆島開催。たくさんのお客さんの声援に感謝したい。会場に一体感があり、見えない力を感じた。選手たちが自分たちでゲームをつくり、立て直したところにも成長を感じる。

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