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アローズ白星発進/バスケTKbjリーグ

2014/10/05 09:29

【高松―奈良】第2クオーター、高松のワッツが46点目の3点シュートを決める=橿原公苑第一体育館
【高松―奈良】第2クオーター、高松のワッツが46点目の3点シュートを決める=橿原公苑第一体育館

 TKbjリーグは4日開幕し、各地で10カードを行った。昨季西地区7位の高松ファイブアローズは奈良県の橿原公苑第一体育館で同9位のバンビシャス奈良と対戦し、87―72で勝利して2季ぶりに白星スタートを飾った。高松は2点リードで迎えた第2クオーターに外国人選手が奮起。2年目のソーントンのほか、新加入のワッツがダンクシュートを豪快に決めるなどして46―32と一気に14点差に広げた。後半は粘る相手に内外から得点を許して追い上げられたが、勝負どころでシュートを決め、そのまま逃げ切った。次戦は5日午後2時から同体育館で奈良と再戦する。

高松1勝 87(17―15)72 奈良1敗
       (29―17)
       (21―19)
       (20―21)

新加入活躍、破壊力増す
 アウェーで迎えた参入9年目の開幕戦。ブースターの熱い応援を背に怒とうの攻撃を仕掛けてきた奈良を選手一丸の落ち着いたプレーではね返した。87―72。終わってみれば15点差をつけて快勝した高松ファイブアローズには、昨季を上回る破壊力が備わっていた。

 象徴したのは第2クオーター。一進一退の攻防が続いていた第1クオーターからの均衡を破ったのは外国人選手。特に爆発したのは新加入のワッツだった。

 「とにかく一生懸命力を出し切ることだけ考えた」と新戦力は、チームの大黒柱ライオンズからのパスを、そのままゴールにたたきこむアリウープのダンクを2本決め、終了間際には3点シュート。結局、ワッツはこの日、5本のダンクを決めて奈良のブースターを消沈させた。
 日本人で新加入した薮内も随所で光るプレーを見せた。点差を詰められた最終クオーターの勝負どころでは「打てるチャンスだったので狙った」と効果的に加点。ワッツにアリウープのパスも送るなど、視野の広さと経験値を買われた司令塔らしさを見せた。

 目立ったのは攻撃力だったが、「勝因は第2クオーターのディフェンスだった」と主将の米沢。昨季最少を更新した1シーズンのチーム平均失点(76.5点)を物語る足を使った執ような守備が奈良の歯車を狂わせ、攻撃のリズムをつかんだと言っていい。

 目標通り奈良に2連勝なるか。「明日(5日)勝たないと、きょうの勝ちは意味がない」と手綱を引き締める米沢。「もう一度修正して戦いたい」。昨季1ゲーム差で逃したプレーオフ進出を見据え、指揮官も語気を強めた。

完成度まだ未熟
 前田顕蔵ヘッドコーチの話
 開幕戦でどんなプレーをするか少し不安だったが、よく40分間我慢してやってくれた。チームの完成度はまだ未熟な部分が多かった。リクルートでどたばたし、練習できていない中で勝てたことは評価できる。

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