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前田HC「POは最低目標」/TKbjリーグ開幕

2014/10/04 09:33


高松の公式戦日程
高松の公式戦日程

 TKbjリーグの2014〜15年シーズンが4日に開幕する。9年目を迎えた西地区の高松ファイブアローズは、バンビシャス奈良とのアウェー2連戦でスタート。昨季、1ゲーム差で逃したプレーオフ(PO)進出に向け、まずは連勝で弾みを付けたいところだ。高松は昨季から菊池、喜多、鈴木といった日本選手の主力が残り、外国人選手も攻守の要だったライオンズらが残留。さらに5人の新メンバー加入で競争が激化し、攻守にバランスの取れた選手構成となった。「プレーオフ進出は最低目標」と力を込める前田顕蔵ヘッドコーチ(HC)に、戦力や意気込みなどについて聞いた。

 ―今季の目標を。

 「プレーオフ進出(地区8位以内)は最低限の目標であり、地区4位以内を目指していく。目安は33勝。昨季の23勝から10試合の上乗せとなるが、可能だと思う。上位相手にどれだけできるか、下位に取りこぼしをしないことも重要だ」

 ―目指すスタイルは。

 「サイズはないので、昨季のようなインサイドの得点やリバウンドは難しい。個ではなく全員で攻め、全員で守るチームにしたい」

 ―具体的には。

 「まずは守備。リバウンドはより一層、意識し、全員で取りに行く必要がある。攻撃はインサイドとアウトサイドの連係がポイント。シュートエリアの広い選手が多い一方で、大分、大阪とのプレシーズンマッチでは、外だけの攻めになるとリバウンドを取られて走られた。課題だ」

 ―仕上がりは。

 「ライオンズとけがの米沢の合流が遅れ、完成度はまだまだ。フォーメーションも昨季から変えており、共通理解のもとでバスケをするには少し時間がかかる。試合を通して成長していかないといけない」

 ―強みは。

 「得点力がありパスもさばけるワッツ、アウトサイドシュートが得意なパケット、視野が広く経験値も高い薮内ら新戦力が加わり、競争は激しくなった。誰がスタートメンバーでも戦力は落ちないので試合の中での好不調の波は減らせる」

 ―所属する西地区の勢力図は。

 「琉球、滋賀、浜松・東三河、京都は上位に来るだろう。それ以外も補強の状況は分からないが、主力が残ったチームが多い。間違いなく勝てるというゲームは昨年より少なくなると思う」

 ―開幕の奈良に続き、ホーム開幕は昨季王者の琉球と対戦する。

 「奈良に連勝し、琉球は一つでも取りたい。3勝1敗。そうすればチームとして自信もつかめ、スタートダッシュできる」

 ―ブースターにメッセージを。

 「会場で応援してくれることが何よりの力になる。ぜひ背中を押してほしい。そして勝利を共有し、6季ぶりのプレーオフへ一緒に行きたい」

  *  *  *

 バスケットボールのbjリーグの名称を「TKbjリーグ」に統一します。今季からトルコ航空がタイトルスポンサーとなり、リーグ側から名称変更の要請があったためです。

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