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アローズ延長制す/大阪に101―95

2013/11/23 09:40

【高松―大阪】延長戦を制し、チームメートから祝福を受ける高松のライオンズ(右手前)=高松市総合体育館
【高松―大阪】延長戦を制し、チームメートから祝福を受ける高松のライオンズ(右手前)=高松市総合体育館

 bjリーグの高松ファイブアローズ(西地区8位)は22日、高松市総合体育館で大阪エヴェッサ(同6位)と対戦し、延長戦の末に101―95で競り勝ち2連勝とした。今季初の100点ゲーム。通算成績は4勝7敗で、順位は8位のまま。

 高松は9点を追う第4クオーター、ライオンズを軸に反撃し小寺、ソーントンの各6得点などで残り55秒で一時逆転。再び勝ち越されたが、残り約2秒からライオンズが3本のフリースローを沈めて同点とした。

 5分間の延長戦は立ち上がりのソーントンの得点で先行すると、ライオンズが要所で3点シュートを確実に沈めて逃げ切った。

 次戦は、23日午後2時から同体育館で大阪と再戦する。


高松 101(23―22)95 大阪
4勝7敗  (21―27)   6勝7敗
      (15―19)
      (26―17)
        延 長
      (16―10)

よく追い付いた
 高松・前田顕蔵ヘッドコーチの話 第4クオーターによく我慢して追い付いた。選手たちが信頼し合った力と、ブースターの後押しで勝つことができた。あした(23日)勝ってこそ評価できる。

エースが勝利の立役者
 1391人のブースターの大歓声の中、劇的勝利を収めた高松。その逆転劇の中心にいたのは間違いなく、エース、ライオンズだった。

 第4クオーターの起死回生のフリースロー。延長戦では2本の3点シュートを沈めるなど、勝負を分けるここぞというシュートを全て成功させた。その結果が計35得点、10リバウンド。「全て自分が請け負い、プッシュするくらいの気持ちでチームを引っ張っていく」。開幕前に誓った言葉を、見事に体現した。

 オフに一度は引退を表明したが、米国に残す家族とも熟考を重ねた末に現役続行を決めた。「やり残したことがある。もう1年、これが最後という気持ちで戦いたい」。昨季届かなかったプレーオフへの熱い思いが、背中を押した。

 チームはここまで4勝7敗と出遅れているが、「一戦一戦を戦っていくだけ」と闘志を燃やす。「こういう試合を勝った、その次のゲームで勝てるかが全て」と気持ちを切り替えた32歳。その目は、長い戦いの先に待つ“昨季の忘れ物”ただ一つを見据えている。

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