
【高松―京都】第3クオーター、ゴール下でリバウンドを競り合う高松のウィリアムス(右)=向日市民体育館
bjリーグは22日、各地で8カードを行い、西地区最下位の高松ファイブアローズは京都府の向日市民体育館で同3位の京都ハンナリーズと対戦し52―77の今季チーム最少得点で敗れて5連敗。通算成績は1勝25敗となった。
高松は序盤からパスミスやシュートミスが目立ち、第3クオーターまでに京都に21点の大差をつけられた。最終クオーターも流れを変えられず、中盤すぎにビュートラックがフリースローを6本決めるなどしてリーグ最少得点記録(45得点・2010年富山グラウジーズ)更新を免れるのがやっとだった。
次節の高松は28、29の両日、高松市総合体育館に東地区4位の富山を迎えてホーム2連戦を行う。
最悪の結果
高松・前田顕蔵ヘッドコーチの話 外からのシュートが入らず、中を固められて苦しいシュートになってしまった。(1勝25敗でシーズン折り返し)最悪の結果、それしかない。チームとして各個人が成長していかないといけない。
京都18勝6敗 77(18―12)52 高松1勝25敗
(14―10)
(21―10)
(24―20)
富山12勝12敗 80(24―16)75 仙台12勝14敗
(10―19)
(22―19)
(24―21)
福岡17勝9敗 93(25―20)91 宮崎12勝16敗
(18―15)
(29―29)
(21―27)
滋賀17勝9敗 84(25―25)81 琉球20勝6敗
(15―24)
(24―17)
(20―15)
島根15勝11敗 81(25―7)80 信州11勝15敗
(23―17)
(20―33)
(13―23)
浜松・東三河16勝10敗 80(18―11)69 岩手7勝21敗
(22―18)
(17―24)
(23―16)
大分7勝19敗 63(10―14)62 大阪17勝7敗
(17―11)
(24―20)
(12―17)
横浜12勝14敗 95(22―26)75 新潟16勝10敗
(22―13)
(24―15)
(27―21)