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高松惜敗、感染性胃腸炎など4人欠場/bjリーグ

2012/01/08 09:41

【高松―大阪】第1クオーター、高松の菊池が11点目のシュートを決める=高松市総合体育館
【高松―大阪】第1クオーター、高松の菊池が11点目のシュートを決める=高松市総合体育館

 bjリーグは7日、各地で7カードを行い、西地区最下位の高松ファイブアローズは同2位の大阪エヴェッサと高松市総合体育館で対戦し65―71で敗れた。通算成績は1勝22敗。

 高松はウイルス性胃腸炎などでビュートラックら4選手が欠場し、ベンチメンバー6人で挑んだ。前半は人数の不利を感じさせないゲームを披露。今季ホーム戦初出場のスミス、好調の菊池がともに2本の3点シュートを決めるなどして得点を重ねて8試合ぶりにリードして折り返した。

 第3クオーターは外国人選手にファウルがたまり始めて失速。ウィリアムスのゴール下の得点などで粘ったが逆転された。最終クオーター3分半に菊池の連続3点シュートで一時同点に追い付くなど最後まで意地をみせたが、あと一歩届かなかった。

大阪 71(14―16)65 高松
16勝5敗(15―22)1勝22敗
     (24―11)
     (18―16)

横浜 80(15―13)68 埼玉
11勝13敗(23―15)7勝17敗
      (18―14)
      (24―26)

宮崎 96(28―27)90 新潟
12勝13敗(22―20)14勝9敗
      (26―19)
      (20―24)

秋田 75(21―8)67 富山
14勝9敗(11―15)10勝11敗
     (15―22)
     (28―22)

信州 75(20―26)64 岩手
10勝13敗(16―18)7勝18敗
      (20―10)
      (19―10)

仙台 76(18―19)62 京都
12勝11敗(18―9)15勝6敗
      (24―19)
      (16―15)

島根 85(22―18)73 滋賀
13勝10敗(23―22)15勝8敗
      (22―18)
      (18―15)

善戦に手応えも 菊池、スミス活躍
 高松はチーム内に突如まん延したウイルス性胃腸炎で4選手が欠場する緊急事態。ベンチメンバー6人ながら前半はリード、後半も最終盤まで食らいつくなど善戦を展開し、「難しい状況の中で選手は良くやってくれた」と前田ヘッドコーチの表情は明るかった。

 6人のうち5人が30分以上出場するなど負担は増えたが、一人一人がいつも以上に気持ちのこもったプレーを見せた。なかでも菊池は「最初から点を取りに行くつもりだった」と足をつりながらのフル出場。要所で3点シュートを決めて両チーム最多の20点を奪った。

 ホーム戦初出場となったスミスの復帰で守備が機能し、狙い通りのロースコアに持ち込めたことも好材料。「一人も欠けられない重圧で、いつものように強気にはいけなかった」と本人は納得とはいかない様子だったが、ゲームメークにも参加できるエースの存在がチームに与える好影響は大きい。

 勝負どころで決めきれなかった敗戦を悔いながらも「人数がそろって(戦術的に)まとまれば、どんどん勝っていける手応えはある」と自信を深める菊池。エースの復帰で長いトンネルから抜け出したチームに、少しずつ光が見え始めたようだ。

欠場で特例措置
 bjリーグは7日、高松のビュートラック、堤、鈴木の3選手が高松市内の病院でウイルス性胃腸炎と診断され、栗原も感染の疑いがあると発表した。二次感染防止のため同日に高松市総合体育館で行われた大阪戦で4人は選手登録から外れた。競技規則では各チーム8人がそろわなければ試合を開始できないが、同リーグは特例措置として高松に6人での対戦を認めた。大阪は10人がベンチ入りした。8日の大阪戦への出場は、医師と相談して決めるという。

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