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高松、ホーム開幕戦飾れず/バスケbjリーグ

2010/10/24 09:58

【高松―大阪】第1クオーター、高松の喜多が右サイドから切り込みシュートを放つ=高松市総合体育館
【高松―大阪】第1クオーター、高松の喜多が右サイドから切り込みシュートを放つ=高松市総合体育館

 bjリーグは23日、各地で8カードを行い、西地区の高松ファイブアローズは高松市総合体育館で大阪エヴェッサに58―78で逆転負けを喫し、ホーム開幕戦を白星で飾れなかった。通算成績は1勝2敗。

 高松は48―46で迎えた最終クオーター、インサイドの守備を固めたが、大阪に新加入したナイトの連続3点シュートで大きくリードを許した。

 前半はスパークス、ファーリーがゴール下で力強く得点。こぼれ球を拾っては内から外へのパスもうまくつながり、喜多、菊池らの3点シュートも決まった。好ムードだっただけに終盤、要所で守りが乱れたのが痛かった。

大阪 78(10―16)58 高松
3勝   (12―12) 1勝2敗
     (24―20)
     (32―10)

声援届かず
 新生アローズのホーム開幕戦には1288人のファンが詰めかけた。白星はならなかったが後半は、35―35の同点から喜多の3点、スパークスのダンクシュートでリードすると、会場のボルテージも一気に上がった。

 土曜日ということもあって大勢の子どもたちが選手と同じ山吹色のユニホーム姿で活躍を後押し。ミニバスケットボール部に所属する観音寺市の福田祐己君(9)は「勝ってほしかった。みんな頑張っていたのに最後にやられて悔しかった」と残念そうだった。

 試合前には地元出身のシンガーソングライター、mimikaが高松のテーマソングを歌いミニライブで盛り上げた。浜田恵造香川県知事も駆けつけて始球式を行った。

悪夢の最終クオーター リズム崩れ突き放される
 沖縄戦に続きホーム開幕戦の白星に手が届くと思われたが、会場に駆けつけたファンの抱いた期待は最終クオーターで崩れ、声援はため息に変わった。

 第3クオーター終了時点で48―46。それまでは大阪に追いつかれるたびに菊池や喜多らの3点シュートで引き離しリードを守った。金沢ヘッドコーチ(HC)が「アグレッシブに体を張って守れた」と言うように、ファーリーを中心としたインサイドの守備やリバウンドでチームにリズムが生まれていた。

 そのリズムが一気に崩れたのが最終クオーターだった。大阪のゾーンディフェンスに対して「攻撃が消極的になった」(金沢HC)。インサイドへのパスが通らなくなり、進撃が止まった。ファウルが続いてファーリーが抜けた守備に穴が開き、大阪のナイトには4本の3点シュートを含む19得点を喫し、一気に突き放された。

 「まだうちらしい機動力を生かせていない」と金沢HC。喜多主将も「第4クオーター5分まではうちのバスケができていた」の言葉の通り、それまでのプレーは強豪の大阪にも十分通用していた部分も見えた。

 まだシーズンは始まったばかり。この敗戦を確かな糧として、雪辱を期待したい。

島根 78(25―13)76 大分
2勝1敗 (19―20) 1勝2敗
     (15―21)
     (19―22)

仙台 94(28―18)80 東京
3勝   (17―15)   1敗
     (31―21)
     (18―26)

秋田 73(13―18)72 新潟
1勝2敗 (16―26)   1敗
     (22―16)
     (22―12)

富山 66(20―16)55 浜松・東三河
1勝2敗 (11―8)    2勝1敗
     (14―19)
     (21―12)

京都 85(23―22)78 沖縄
2勝1敗 (17―15) 1勝2敗
     (17―26)
     (28―15)

宮崎 105(13―23)101 滋賀
1勝2敗  (32―23)  1勝2敗
      (34―21)
      (13―25)
      ( 延 長 )
      (13―9)

福岡 104(26―14)68 埼玉
2勝1敗  (18―15) 1勝2敗
      (26―21)
      (34―18)

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