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高松延長制し初勝利 沖縄に87―85/bjリーグ

2010/10/18 09:37

【高松―沖縄】第2クオーター、高松のプライスがディフェンスをかわしながらシュートを決める=那覇市民体育館
【高松―沖縄】第2クオーター、高松のプライスがディフェンスをかわしながらシュートを決める=那覇市民体育館

 bjリーグは17日、那覇市民体育館などで6カードを行い、高松ファイブアローズは、琉球ゴールデンキングス(沖縄)を延長の末に87―85で下し初勝利を飾った。リーグ初の現役日本代表、石崎を獲得して注目される新規参入の島根スサノオマジックも83―64で埼玉ブロンコスに勝ち1勝1敗とした。

 高松は一進一退のまま36―38で迎えた第3クオーター。プライス、ファーリーがゴール下で相手シュートを阻んだ。攻めにリズムが生まれ、スパークスらが力強く敵陣に体を入れて3外国人で計15得点を奪った。

 最終クオーターは竹田、菊池の3点シュートが要所で決まって逃げ切るかと思われたが、残り7秒で3点シュートを喫し76―76の同点に。延長戦は菊池の先制点で再度主導権を握り逃げ切った。
 高松は次節の23、24の両日、高松市総合体育館に昨季西地区1位の大阪エヴェッサを迎えてホーム開幕戦がある。

            
高松 87(19―19)85 沖縄
1勝1敗 (17―19) 1勝1敗
     (22―13)
     (18―25)
      (延 長)
     (11―9)

浜松・東三河 103(24―15)66 富山
2勝        (20―14)   2敗
          (29―16)
          (30―21)

仙台 94(19―17)75 秋田
2勝   (23―13)   2敗
     (26―20)
     (26―25)

島根 83(23―11)64 埼玉
1勝1敗 (18―14) 1勝1敗
     (19―18)
     (23―21)

滋賀 89(23―23)71 福岡
1勝1敗 (13―20) 1勝1敗
     (26―10)
     (27―18)

大阪 83(26―17)63 宮崎
2勝   (13―14)   2敗
     (25―16)
     (19―16)

勝利の喜び共有
 金沢篤志ヘッドコーチの話 選手やスタッフに勝つことの喜びを教えてもらい、また共有できた。だが次の大阪も手ごわい。うちはチャレンジャーなのでホームではブースター(ファン)の後押しが大きな力になる。

攻守かみ合い雪辱
 攻守にかみ合った新生アローズが延長戦を制した。開幕戦で逆転負けして厳しい船出も心配されたが、金沢ヘッドコーチ(HC)は「きのうの反省点を踏まえ、失点を抑えて取るべき人が点を取る。いい形だった」と胸を張った。

 それぞれが役割を果たす―。ごくシンプルなことを全員が実践し、前日できなかったゴール下での動きが変わった。

 チームへの合流が遅れて不安視されたプライス、スパークスとファーリーの3外国人選手は体と足を使って沖縄の速攻を食い止めた。プライスは「最後まで頑張れたよ。(ファーリーとの)コンビはもっともっと良くなる」と声を弾ませた。

 攻めては5季連続で高松を支える竹田が20得点。前日(5得点)に抑えられたうっぷんを晴らすかのような激しい攻めでチームを引っ張った。

 大事な終盤、主力のスパークスが5ファウルで退場となっても古巣へ復帰した菊池が要所で十分な働きを見せ、新指揮官に初勝利をプレゼント。

 ロッカールームは「よっしゃあ。やった。ナイスゲーム」と何度も喜びの声が響く。渇望していた1勝はアウェーで、それも昨季2位の沖縄から。2年ぶりに戻ってきた喜多主将も「結束力が上回っている」とうなずく。次節はホーム開幕戦。今季を戦えるという確かな自信を得て大阪を迎える。

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