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新生高松、黒星発進/バスケbjリーグ

2009/10/04 11:01

【仙台―高松】第1クオーター、高松の竹田がシュートを決める=仙台市体育館
【仙台―高松】第1クオーター、高松の竹田がシュートを決める=仙台市体育館

 bjリーグは3日、仙台市体育館などで5シーズン目の開幕戦2カードを行った。資金難を乗り越え4年目を迎えた高松ファイブアローズは仙台89ERSに56―103で敗れ、3年連続の白星スタートはならなかった。

 高松は序盤、ゴール下を固めて互角の戦いに持ち込んだ。だが、仙台のグワンズに3本の3点シュートを決められ、流れを失った。以降も高さとスピードの差を埋められず、失点を重ねた。

 攻撃は竹田、高田らが積極的にインサイドに切り込み相手の不意をついた。しかし、リーグ屈指のシューターがそろう高松の3点シュートはわずか2本。フリースローの精度も欠いた。

 今季は新規参入の京都ハンナリーズを加えた13チーム、東カンファレンス6チーム、西カンファレンス7チームに分かれ、それぞれ上位4チームがプレーオフに進出する。

仙台 10329―1256 高松
1勝    24―12   1敗 
      27―10
      23―22

滋賀 8219―1673 京都
1勝   18―12   1敗
     20―21
     25―24

竹田「突破口必ず見つける」
 開幕を待ちわびた“8人のサムライ”は所狭しと走り回り、プレーできる喜びを全身で表現した。しかし、リーグワースト2位となる47点差での大敗。高松のニューマンヘッドコーチは「50点差も1点差も負けは負け」と、サバサバした表情で結果を受け止めた。

 高さで劣るチームにとって、リバウンド争いで劣勢になることは想定内。だが、攻撃の要である3点シュートが入らない。仙台の「11」に対し、高松は「2」。シュートの精度が、そのまま点差となって現れた。

 屈辱的な大敗。そのなかにも「希望」は見えた。運動量を求める指揮官に対し、闘志をキープしたまま40分間走り続けた選手たち。夏場のフィジカル練習が心と体を大きく成長させていた。

 仙台の外国人選手に頭上でパスを回され、日本人選手だけをコートに送られるというさらなる屈辱も味わった。が、下を向いている選手は誰もいない。18得点を奪った竹田は「チーム内で話し合い、突破口を必ず見つける」と力強く語る。

 高さのある外国人選手の加入を信じ、いかに得失点差を少なくするか。リーグ初の日本人選手だけでスタートした新生アローズ。勝利を目指し「希望」を積み重ねるしかない。

シュートが入らず
 ニューマンヘッドコーチの話
 きょうはシュートが入らなかったが、日本人選手にポテンシャルがあることを信じている。(第2戦は)シュートが入れば接戦に持ち込めるかも。それがバスケのだいご味。

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